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しょう‐じ【障子】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐じ障子シヤウ‥ (ソウジとも) ①間仕切りとして、また窓や縁の内側などに立てる建具の総称。明障子あかりしょうじ・衝立ついたて障子・襖ふすま障子など種類が多い。平安時代には襖障子のこと。現在では多く、中世以降発達した明障子を指す。〈[季]冬〉 ②俗に、鼻の二つの孔のへだて。 ⇒しょうじ‐がみ【障子紙】 ⇒しょうじ‐こうし【障子格子】 ⇒しょうじ‐ちょう【障子帳】 ⇒しょうじ‐の‐いた【障子の板】 ⇒障子貼る

広辞苑 ページ 9690 での障子単語。