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い‐けいれん【胃痙攣】ヰ‥🔗🔉

い‐けいれん胃痙攣ヰ‥ 発作的に上腹部が激しく痛む病症。胃潰瘍・胆石症・虫垂炎などにより起こる。さしこみ。癪しゃく

いけ‐うお【活魚】‥ウヲ🔗🔉

いけ‐うお活魚‥ウヲ 食用のため水中に囲って生かしておく魚。いけすの魚。「―料理」

いけうち【池内】🔗🔉

いけうち池内】 姓氏の一つ。 ⇒いけうち‐ひろし【池内宏】

いけうち‐ひろし【池内宏】🔗🔉

いけうち‐ひろし池内宏】 東洋史学者。東京生れ。東大教授。朝鮮・満州史を研究。著「満鮮史研究」「元寇の新研究」など。(1878〜1952) ⇒いけうち【池内】

いけ‐うんじょう【池運上】‥ジヤウ🔗🔉

いけ‐うんじょう池運上‥ジヤウ (→)池役いけやくに同じ。

いけ‐がき【生垣・生籬】🔗🔉

いけ‐がき生垣・生籬】 樹木を植えならべて造った垣。

いけがみそね‐いせき【池上曾根遺跡】‥ヰ‥🔗🔉

いけがみそね‐いせき池上曾根遺跡‥ヰ‥ 大阪府和泉市・泉大津市にある弥生時代の大集落遺跡。濠を巡らす住居域と、その周囲の墳墓などから成る付帯施設域とがある。

いけがみ‐ほんもんじ【池上本門寺】🔗🔉

いけがみ‐ほんもんじ池上本門寺⇒ほんもんじ1

いけ‐くち【いけ口】🔗🔉

いけ‐くちいけ口】 (イケは接頭語)相手のよくしゃべるのをののしっていう語。浄瑠璃、近頃河原達引「―たたかれては、こちとらが身の破滅」

いけ‐くち【生口】🔗🔉

いけ‐くち生口】 証言する人。(被疑者についてもいう)

いけ‐くち【行け口】🔗🔉

いけ‐くち行け口】 (イケはイケルの語幹)酒などを相当飲める性質。また、弁説のたつこと。その人。

いけこみ‐ばしら【埋込柱】🔗🔉

いけこみ‐ばしら埋込柱】 地中にうめ込んで立てた柱。掘立柱ほったてばしら

いけ‐こ・む【埋け込む】🔗🔉

いけ‐こ・む埋け込む】 〔他五〕 地を掘って埋めいれる。

いけ‐ころし【生け殺し】🔗🔉

いけ‐ころし生け殺し】 歌舞伎で、舞台の進行にあわせて下座音楽を強めたり弱めたりすること。また、せりふの抑揚・強弱にもいう。

いけ‐じめ【活け締め】🔗🔉

いけ‐じめ活け締め】 活魚の鰓蓋えらぶたの中にある頭の骨と中骨のつなぎ目、尾のつけ根の2カ所を切り、血抜きをすること。死後の身に血が回るのを防ぎ、鮮度を保つ。いきじめ。→のじめ

広辞苑 ページ 974