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しょうだい‐やき【小代焼】セウ‥🔗🔉

しょうだい‐やき小代焼セウ‥ 熊本県南関町なんかんまちの小代山(小岱山)の麓で製した陶器。寛永(1624〜1644)の頃、豊前から細川忠利に従って来た陶工の開窯という。小岱焼。

じょうだい‐よう【上代様】ジヤウ‥ヤウ🔗🔉

じょうだい‐よう上代様ジヤウ‥ヤウ 平安中期に行われた和様の書風。すなわち小野道風・藤原佐理すけまさ・藤原行成ゆきなりらの書風。 ⇒じょう‐だい【上代】

じょうたい‐りょう【状態量】ジヤウ‥リヤウ🔗🔉

じょうたい‐りょう状態量ジヤウ‥リヤウ 熱平衡にある物理系を記述する物理量。温度・圧力・体積・エントロピーなど。 ⇒じょう‐たい【状態】

しょうたい‐れい【小戴礼】セウ‥🔗🔉

しょうたい‐れい小戴礼セウ‥ 礼記らいきの別称。→戴聖

しょう‐たく【小宅】セウ‥🔗🔉

しょう‐たく小宅セウ‥ 自宅の謙譲語。拙宅。「―へお越しください」

しょう‐たく【妾宅】セフ‥🔗🔉

しょう‐たく妾宅セフ‥ めかけを住まわせる家。

しょう‐たく【沼沢】セウ‥🔗🔉

しょう‐たく沼沢セウ‥ ぬまとさわ。 ⇒しょうたく‐しょくぶつ【沼沢植物】

しょう‐だく【承諾】🔗🔉

しょう‐だく承諾】 相手の申し出や頼みを、聞き入れること。引き受けること。「―を得る」「事後―」

しょうたく‐しょくぶつ【沼沢植物】セウ‥🔗🔉

しょうたく‐しょくぶつ沼沢植物セウ‥ 水辺の湿地または浅水中に生える植物。狭義には淡水性の抽水植物をいう。多くは多年生で、アシ・スゲ・オモダカ・ハンノキの類。池沼植物。 ⇒しょう‐たく【沼沢】

じょう‐たつ【上達】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐たつ上達ジヤウ‥ (古くはショウタツ) ①学術・技芸などが進んで巧みになること。「―が早い」「腕が―する」 ②しもじものことが、朝廷・上官などの耳に達すること。「下意―」 ③(→)献上に同じ。〈日葡辞書〉

じょう‐たつ【条達】デウ‥🔗🔉

じょう‐たつ条達デウ‥ ①多方面に通じていること。 ②筋道のとおること。条理のよくとおること。

広辞苑 ページ 9756