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じょう‐ぶくろ【状袋】ジヤウ‥🔗🔉

じょう‐ぶくろ状袋ジヤウ‥ 書状を封入する紙ぶくろ。封筒ふうとう

しょうぶ‐くわがた【菖蒲鍬形】シヤウ‥クハ‥🔗🔉

しょうぶ‐くわがた菖蒲鍬形シヤウ‥クハ‥かぶとの鍬形の上端を広げず、菖蒲の葉のように先尖とがりとしたもの。 ⇒しょう‐ぶ【菖蒲】

じょうぶ‐こうぞう【上部構造】ジヤウ‥ザウ🔗🔉

じょうぶ‐こうぞう上部構造ジヤウ‥ザウ 〔哲〕(Überbau ドイツ)史的唯物論の概念。土台(下部構造)としての一定社会の経済構造の上に形成される政治的・法的・哲学的・道徳的・美的・宗教的な観念形態(イデオロギー)やそれに対応する制度・組織(例えば国家・政党など)をいう。上部構造は下部構造によって生みだされ、それと不可分に結びついているが、いったん成立すると、一定限度において土台へ反作用を及ぼすとされる。→イデオロギー→下部構造⇒じょう‐ぶ【上部】

しょうぶ‐ごと【勝負事】🔗🔉

しょうぶ‐ごと勝負事】 ①かちまけを争うわざ。 ②ばくち。とばく。 ⇒しょう‐ぶ【勝負】

しょうぶ‐ざけ【菖蒲酒】シヤウ‥🔗🔉

しょうぶ‐ざけ菖蒲酒シヤウ‥ 菖蒲の根や葉を刻んで浸した酒。5月5日の節句に、邪気を払うとして飲んだ。あやめざけ。 ⇒しょう‐ぶ【菖蒲】

しょうぶ‐し【勝負師】🔗🔉

しょうぶ‐し勝負師】 ばくちうち。博徒。転じて、いちかばちか、重大な事の成否をかけて大胆に事を行う人。 ⇒しょう‐ぶ【勝負】

しょうぶ‐ずく【勝負尽】‥ヅク🔗🔉

しょうぶ‐ずく勝負尽‥ヅク 勝負によって事を決すること。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「数計りの―一番切りに突いて見て」 ⇒しょう‐ぶ【勝負】

しょう‐ふだ【正札】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐ふだ正札シヤウ‥ 掛値なしの値段を書いて商品につけた札。「―販売」 ⇒しょうふだ‐つき【正札付】

広辞苑 ページ 9820