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しょうもん‐じょう【声聞乗】シヤウ‥🔗🔉

しょうもん‐じょう声聞乗シヤウ‥ 〔仏〕二乗・三乗の一つ。声聞の目的である阿羅漢の悟りを得させる教法。 ⇒しょう‐もん【声聞】

じょうもん‐すぎ【縄文杉】🔗🔉

じょうもん‐すぎ縄文杉】 鹿児島県屋久島の標高1300メートルの原始林中にある同島最大の杉の樹の名。推定樹齢3000年。 ⇒じょう‐もん【縄文・縄紋】

しょうもん‐そう【声聞僧】シヤウ‥🔗🔉

しょうもん‐そう声聞僧シヤウ‥ 小乗の教法を学修する出家僧。 ⇒しょう‐もん【声聞】

しょうもん‐ち【証文地】🔗🔉

しょうもん‐ち証文地(→)朱印地に同じ。 ⇒しょう‐もん【証文】

じょうもん‐つき【定紋付】ヂヤウ‥🔗🔉

じょうもん‐つき定紋付ヂヤウ‥ 定紋がついていること。また、そのもの。浮世風呂2「主人から頂いた―」 ⇒じょう‐もん【定紋】

じょうもん‐どき【縄文土器】🔗🔉

じょうもん‐どき縄文土器】 縄文時代の土器。表面に縄文のあるものが多いことから、こう名づける。手づくりで概して厚手。ほとんど煮炊き用。のちには他の用途のものも次第に出現。時代差・地域差が大きい。縄文式土器。 縄文土器 ⇒じょう‐もん【縄文・縄紋】

しょうもん‐の‐じってつ【蕉門の十哲】セウ‥🔗🔉

しょうもん‐の‐じってつ蕉門の十哲セウ‥ 芭蕉門下の10人のすぐれた俳人。宝井其角・服部嵐雪・森川許六・向井去来・各務かがみ支考・内藤丈草・杉山杉風さんぷう・立花北枝・志太野坡やば・越智おち越人の称。杉風以下4人の代りに、河合曾良・広瀬惟然・服部土芳・天野桃隣を加える説もある。 ⇒しょう‐もん【蕉門】 ○証文の出し後れしょうもんのだしおくれ 手おくれになって効力がなくなったことのたとえ。 ⇒しょう‐もん【証文】

広辞苑 ページ 9853