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しょうりょう‐じ【清涼寺】シヤウリヤウ‥🔗🔉

しょうりょう‐じ清涼寺シヤウリヤウ‥ ⇒せいりょうじ

しょうりょうしゅう【性霊集】シヤウリヤウシフ🔗🔉

しょうりょうしゅう性霊集シヤウリヤウシフ (セイレイシュウとも)空海作の詩賦・表文・碑銘などを弟子の真済しんぜいが編集した書。10巻。そのうち8・9・10の3巻は散逸したが、済暹さいせんによって「補闕抄」として補われた。遍照発揮性霊集。 →文献資料[性霊集]

しょうりょう‐だな【精霊棚】シヤウリヤウ‥🔗🔉

しょうりょう‐だな精霊棚シヤウリヤウ‥ 盆に精霊を迎えるために設ける棚。たままつりだな。〈[季]秋〉 ⇒しょう‐りょう【精霊・聖霊】

しょうりょう‐ち【清涼池】シヤウリヤウ‥🔗🔉

しょうりょう‐ち清涼池シヤウリヤウ‥ 〔仏〕涅槃を清涼な池にたとえていう語。

しょうりょう‐とんぼ【精霊蜻蛉】シヤウリヤウ‥🔗🔉

しょうりょう‐とんぼ精霊蜻蛉シヤウリヤウ‥ 体が黄色ないし赤色のトンボの俗称。精霊祭のころに多く現れるのでいう。普通はウスバキトンボを指すことが多いが、赤トンボ類を指すこともある。 ⇒しょう‐りょう【精霊・聖霊】

しょうりょう‐ながし【精霊流し】シヤウリヤウ‥🔗🔉

しょうりょう‐ながし精霊流しシヤウリヤウ‥ 盆の15日の夕方または16日の朝早く、供物や灯籠を川や海に流し精霊を送る行事。〈[季]秋〉 ⇒しょう‐りょう【精霊・聖霊】

しょうりょう‐ばった【精霊蝗虫】シヤウリヤウ‥🔗🔉

しょうりょう‐ばった精霊蝗虫シヤウリヤウ‥ バッタ科の一種。体は細長く、緑色または淡褐色。頭部は三角形で前上方に突出し、触角は短く剣状。雄の体長は雌の約半分。秋、草原に多く、雄は「きちきち」と音をたててよく飛ぶ。キチキチバッタと俗称。コメツキバッタ。〈[季]秋〉 しょうりょうばった ショウリョウバッタ(緑型) 撮影:海野和男 ショウリョウバッタ(茶型) 撮影:海野和男 ⇒しょう‐りょう【精霊・聖霊】

広辞苑 ページ 9870