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しょくごしゅういわかしゅう【続後拾遺和歌集】‥シフヰ‥シフ🔗⭐🔉
しょくごしゅういわかしゅう【続後拾遺和歌集】‥シフヰ‥シフ
勅撰和歌集。二十一代集の一つ。20巻。後醍醐天皇の勅命により、二条為藤、為藤没後は養子為定が相続して1326年(正中3)撰進。
しょくごせんわかしゅう【続後撰和歌集】‥シフ🔗⭐🔉
しょくごせんわかしゅう【続後撰和歌集】‥シフ
勅撰和歌集。二十一代集の一つ。20巻。後嵯峨上皇の院宣により、1251年(建長3)藤原為家が撰進。
しょく‐さい【食采】🔗⭐🔉
しょく‐さい【食采】
知行所ちぎょうしょ。領地。采邑。
しょく‐さい【植栽】🔗⭐🔉
しょく‐さい【植栽】
草木を植えること。「―林」
しょく‐ざい【食材】🔗⭐🔉
しょく‐ざい【食材】
料理の材料。
しょく‐ざい【殖財】🔗⭐🔉
しょく‐ざい【殖財】
財貨をふやすこと。
しょく‐ざい【贖罪】🔗⭐🔉
しょく‐ざい【贖罪】
①体刑に服する代りに、財物を差し出して罪過を許されること。→贖銅。
②〔宗〕(atonement)犠牲や代償を捧げることによって罪過をあがなうこと。特に、キリスト教では、自らではあがなうことのできない人間の罪を、神の子であり、人となったキリストが十字架の死によってあがない、神と人との和解を果たしたとする。和解。赦し。
⇒しょくざい‐の‐ひ【贖罪の日】
しょくざい‐の‐ひ【贖罪の日】🔗⭐🔉
しょくざい‐の‐ひ【贖罪の日】
毎年ユダヤ暦7月10日、大祭司が自分と全ての民の罪を潔めるため贖罪の儀式を行なった日。ヨーム‐キップール。
⇒しょく‐ざい【贖罪】
しょく‐さいぼう【食細胞】‥バウ🔗⭐🔉
しょく‐さいぼう【食細胞】‥バウ
〔生〕(phagocyte)多細胞動物の体内で細菌や組織の分解物などの異物を捕食する細胞の総称。白血球・マクロファージなど自発運動をするものが主体。メチニコフの発見。細網内皮系の細胞のように遊走しないもの(固定性食細胞)を含めていうこともある。ファゴサイト。貪食細胞。食菌細胞。
しょく‐さよう【食作用】🔗⭐🔉
しょく‐さよう【食作用】
〔生〕細胞が、細胞膜を内部に陥入させて、外部の固形物をその中に包み込むことによって細胞内に取り込むこと。アメーバなど原生動物の摂食、後生動物の白血球やマクロファージが侵入した細菌や異物を捕食する類。貪食。食細胞運動。
広辞苑 ページ 9906。