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嘱託殺人】🔗⭐🔉
嘱託殺人】
他人の依頼をうけてその人を殺すこと。通常の殺人罪より軽く罰せられる。心中・安楽死などで問題になる。
⇒しょく‐たく【嘱託・属託】
しょく‐たん【
食単】🔗⭐🔉
食単】
①中国料理で献立こんだて表のこと。菜単。
②中国料理の作り方を書いたもの。
しょく‐たん【
食耽】🔗⭐🔉
食耽】
むさぼり食うこと。大食。暴食。日葡辞書「ショクタンナヒト」
しょ‐くち【
初口】🔗⭐🔉
初口】
物事の初め。はじまり。いとぐち。歌舞伎、幼稚子敵討おさなごのかたきうち「どうで―は読みにくからう」
しょ‐くち【
諸口】🔗⭐🔉
諸口】
①いろいろの項目・口座。
②簿記で、仕訳しわけの際、複数の勘定科目が存在することを示すために用いる記号的な用語。借方の仕入に対し、貸方が現金と買掛金とになる場合、貸方の金額に対応する摘要欄に諸口と記入する類。
じょく‐ち【
辱知】🔗⭐🔉
辱知】
(知を辱かたじけなくする意)その人と知合いであることの謙譲語。辱交。「先生とは―の間柄です」
しょく‐ちがい【
食違い】‥チガヒ🔗⭐🔉
食違い】‥チガヒ
うっかりして毒になるものをたべること。〈日葡辞書〉
しょくちゅう‐しょくぶつ【
食虫植物】🔗⭐🔉
食虫植物】
昆虫その他の小虫を捕獲消化して栄養の一部とする植物。葉に多くの粘液を分泌する腺毛を持つモウセンゴケ・イシモチソウ・ムシトリスミレの類、また、葉の一部が袋状となり、その中に落ち込んだ虫を消化する液を分泌するウツボカズラ・ヘイシソウなどがある。また線虫を捕らえる糸状菌などの菌類をも含めることもある。食肉植物。
しょく‐ちゅうどく【
食中毒】🔗⭐🔉
食中毒】
飲食物を摂取したために起こる中毒。細菌(葡萄球菌・ボツリヌス菌・サルモネラ・大腸菌・腸炎ビブリオなど)・ウイルス(ノロウイルスなど)・自然毒(フグ・毒茸など)・化学物質などの混入が原因。食品中毒。
しょくちゅう‐るい【
食虫類】🔗⭐🔉
食虫類】
哺乳綱の一目。モグラ目。虫類を主食とするものが多い。中生代に起源をもち、哺乳類としては原始的。多くは小形で鼻先が突出し、小さいとがった歯を持つ。趾あしゆびに鉤爪があり、多くは穴居し、夜行性。モグラ・キンモグラ・トガリネズミ・ハリネズミ・テンレック・ポタモガーレなどの科がある。
しょく‐ちょ【
広辞苑 ページ 9914。