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しょくせんざいわかしゅう【続千載和歌集】‥シフ🔗⭐🔉
しょくせんざいわかしゅう【続千載和歌集】‥シフ
勅撰和歌集。二十一代集の一つ。20巻。後宇多法皇の院宣により、1320年(元応2)二条(藤原)為世が撰進。
しょくぜん‐しゅ【食前酒】🔗⭐🔉
しょくぜん‐しゅ【食前酒】
(→)アペリチフに同じ。
⇒しょく‐ぜん【食前】
しょくぜん‐ほうじょう【食前方丈】‥ハウヂヤウ🔗⭐🔉
しょくぜん‐ほうじょう【食前方丈】‥ハウヂヤウ
[孟子尽心下「食前方丈、侍妾数百人」]食事をする時、席の前に1丈四方いっぱいに料理を並べること。豪奢な料理にいう。
⇒しょく‐ぜん【食前】
しょく‐そう【食草】‥サウ🔗⭐🔉
しょく‐そう【食草】‥サウ
動物の食べる植物のこと。特に昆虫の幼虫など植食動物の食べる植物がやや特殊化している場合によく使う。例えば、クワはカイコの、カンアオイはギフチョウの食草。
しょく‐そう【飾粧】‥サウ🔗⭐🔉
しょく‐そう【飾粧】‥サウ
かざりよそおうこと。
しょく‐ぞう【食像・蝕像】‥ザウ🔗⭐🔉
しょく‐ぞう【食像・蝕像】‥ザウ
結晶を酸その他の薬品の溶液中に入れたとき、結晶面に生じる固有の腐食像。天然でも現れる。結晶の対称性を知る手掛りの一つ。
じょく‐そう【褥草・蓐草】‥サウ🔗⭐🔉
じょく‐そう【褥草・蓐草】‥サウ
家畜小屋に敷く枯草・わらの類。
じょく‐そう【褥瘡・蓐瘡】‥サウ🔗⭐🔉
じょく‐そう【褥瘡・蓐瘡】‥サウ
圧迫性壊疽えその一種。体力の衰えた患者が長期間病床にある場合に、衣類・寝具によって圧迫を受ける部位に生じる。蓐傷。とこずれ。
しょく‐たい【食滞】🔗⭐🔉
しょく‐たい【食滞】
食物が消化しないで、胃にとどこおること。しょくもたれ。
しょく‐だい【燭台】🔗⭐🔉
しょく‐だい【燭台】
蝋燭を立てて火を点ずる台。多くは持ち運びでき、手に携えるもの、壁に掛けるものなどもある。燭架。蝋燭台。
しょく‐たく【食卓】🔗⭐🔉
しょく‐たく【食卓】
食事用の卓。ちゃぶだい。テーブル。「―につく」
⇒しょくたく‐えん【食卓塩】
しょく‐たく【嘱託・属託】🔗⭐🔉
しょく‐たく【嘱託・属託】
①頼むこと。まかせること。
②正式の雇用や任命によらないで、ある業務にたずさわることを頼むこと。また、その頼まれた人。「―医」
⇒しょくたく‐さつじん【嘱託殺人】
しょくたく‐えん【食卓塩】🔗⭐🔉
しょくたく‐えん【食卓塩】
食卓での使用に供する精製した食塩。湿りにくくするために炭酸マグネシウムを添加する。
⇒しょく‐たく【食卓】
広辞苑 ページ 9913。