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しょくりょう‐じきゅう‐りつ【食料自給率】‥レウ‥キフ‥🔗🔉

しょくりょう‐じきゅう‐りつ食料自給率‥レウ‥キフ‥ 国内の消費に仕向けられた食料のうち、国産の占める割合。数量ベースのほか、熱量ベース・金額ベースがある。 ⇒しょく‐りょう【食料】

しょくりょう‐ちょう【食糧庁】‥リヤウチヤウ🔗🔉

しょくりょう‐ちょう食糧庁‥リヤウチヤウ 主要食糧の需給と価格の安定、飲食料品の生産・流通・消費の調整などを主たる任務とした農林水産省の外局。2003年廃止。 ⇒しょく‐りょう【食糧】

しょくりょう‐ひん【食料品】‥レウ‥🔗🔉

しょくりょう‐ひん食料品‥レウ‥ 食品。食べ物。特に、主食以外の、野菜・魚介類・肉類などを指す。「―店」 ⇒しょく‐りょう【食料】

しょくりょう‐メーデー【食糧メーデー】‥リヤウ‥🔗🔉

しょくりょう‐メーデー食糧メーデー‥リヤウ‥ 1946年(昭和21)5月19日、皇居前広場で開かれた飯米獲得人民大会の通称。深刻な戦後食糧危機のさなか、約25万人が参加し、吉田内閣の組閣に反対したが、マッカーサーの警告で運動は収束。 ⇒しょく‐りょう【食糧】

しょく‐りん【植林】🔗🔉

しょく‐りん植林】 山などに苗木を植えて林木を育てること。「はげ山に―する」 植林 撮影:関戸 勇

しょぐ・る🔗🔉

しょぐ・る 〔自五〕 小便をする。放尿する。

しょく‐るい【燭涙】🔗🔉

しょく‐るい燭涙】 [温庭筠、詠暁詩]火をともした蝋燭ろうそくの蝋が流れ落ちることを、涙になぞらえていう語。

しょく‐れい【食礼】🔗🔉

しょく‐れい食礼】 食事の際の礼法。

じょく‐れい【縟礼】🔗🔉

じょく‐れい縟礼】 くだくだしい礼儀。些細ささいな事にわたった礼儀。「繁文―」

しょく‐れき【職歴】🔗🔉

しょく‐れき職歴】 職業・職務の面からみた経歴。「―は問わない」

しょく‐れんせい【食連星】🔗🔉

しょく‐れんせい食連星(→)食変光星に同じ。

しょく‐ろう【続労】‥ラウ🔗🔉

しょく‐ろう続労‥ラウ 律令制で、官職に就いていない下級官人や地方豪族を官司・国府などに勤務させ、昇進の機会を与えること。後には実際に勤務する代りに財物を納付して同様の評定を受ける売官の一種となり、平安時代には贖労ぞくろう・しょくろうと記されるようになった。 ⇒しょくろう‐せん【続労銭】

広辞苑 ページ 9930