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しょ‐し【所志】🔗🔉

しょ‐し所志】 志すところ。「―を述べる」

しょ‐し【所思】🔗🔉

しょ‐し所思】 思うところ。考え。「―の一端を述べる」

しょ‐し【書司】🔗🔉

しょ‐し書司】 律令制の後宮十二司の一つ。仏教・儒学の図書、紙墨・机・楽器などをつかさどる。ふみのつかさ。

しょ‐し【書史】🔗🔉

しょ‐し書史】 ①書籍。書物。 ②経書と史籍。 ③書物の歴史。「―学」 ④書道の歴史。

しょ‐し【書旨】🔗🔉

しょ‐し書旨】 書面の趣旨。

しょ‐し【書師】🔗🔉

しょ‐し書師】 書の巧みな人。書家。

しょ‐し【書紙】🔗🔉

しょ‐し書紙】 かきつけ。書札。

しょ‐し【書笥】🔗🔉

しょ‐し書笥】 書籍を入れる箱。本箱。

しょ‐し【書肆】🔗🔉

しょ‐し書肆】 本屋。書店。

しょ‐し【書誌】🔗🔉

しょ‐し書誌】 ①図書のすべて、特に体裁・材料・成立事情などについての解説・記述。 ②ある題目・人物に関する書物・文献の目録。 ⇒しょし‐がく【書誌学】

しょ‐し【庶子】🔗🔉

しょ‐し庶子】 ①妾腹の子。 ②嫡子ちゃくし以外の実子。そし。 ③旧民法で、父の認知した私生子。現行民法では、庶子の名称を廃し、「父が認知した子」、また私生子をも含めて「嫡出でない子」と呼ぶ。↔嫡子

しょ‐し【諸士】🔗🔉

しょ‐し諸士】 多くのさむらい。多くの人。 ⇒しょし‐はっと【諸士法度】

しょ‐し【諸子】🔗🔉

しょ‐し諸子】 ①㋐中国古代の官名。周礼では夏官の一つ。 ㋑諸子百家に同じ。 ②(同輩以下の多数の人に向かっていう)諸君。きみたち。 ⇒しょし‐ひゃっか【諸子百家】

しょ‐し【諸氏】🔗🔉

しょ‐し諸氏】 多くの人々を指す語。皆さん。代名詞的にも用いる。

しょ‐し【諸司】🔗🔉

しょ‐し諸司】 多くの役所・役人。 ⇒しょし‐でん【諸司田】

広辞苑 ページ 9940