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しょしゅう‐じいん‐はっと【諸宗寺院法度】‥ヰン‥🔗🔉

しょしゅう‐じいん‐はっと諸宗寺院法度‥ヰン‥ 江戸幕府が仏教の諸宗および寺院・僧侶を統制下に収めるために、1601〜65年(慶長6〜寛文5)制定した法令。特に65年の初の全宗派共通の統一的法度をいう。寺院法度。 ⇒しょ‐しゅう【諸宗】

じょしゅ‐せき【助手席】🔗🔉

じょしゅ‐せき助手席】 自動車などで、運転者が座る席の隣の席。助手台。 ⇒じょ‐しゅ【助手】

しょ‐しゅつ【初出】🔗🔉

しょ‐しゅつ初出】 一続きのものの中で、はじめて出てくること。「―の漢字」

しょ‐しゅつ【所出】🔗🔉

しょ‐しゅつ所出】 ①うまれ。出生しゅっしょう。 ②でどころ。

しょ‐しゅつ【庶出】🔗🔉

しょ‐しゅつ庶出】 妾腹のうまれ。↔嫡出ちゃくしゅつ

しょ‐じゅつ【所述】🔗🔉

しょ‐じゅつ所述】 述べてある事柄。述べ言うこと。

じょ‐じゅつ【叙述】🔗🔉

じょ‐じゅつ叙述】 物事のありさまや考えなどを、順を追って述べること。「ありのままに―する」 ⇒じょじゅつ‐ようほう【叙述用法】

じょじゅつ‐ようほう【叙述用法】‥ハフ🔗🔉

じょじゅつ‐ようほう叙述用法‥ハフ 〔言〕(predicative use)形容詞の用法の一つ。文の述語または述語の中心的成分となる用法。「この花は赤い」で、形容詞「赤い」が文の述語として用いられている類。↔限定用法 ⇒じょ‐じゅつ【叙述】

しょ‐しゅん【初春】🔗🔉

しょ‐しゅん初春】 ①春のはじめ。はつはる。〈[季]春〉 ②陰暦正月の称。孟春。〈[季]新年〉

しょ‐じゅん【初旬】🔗🔉

しょ‐じゅん初旬】 月の初めの10日間。上旬。

しょ‐しょ【処処・所所】🔗🔉

しょ‐しょ処処・所所】 あちこち。ここかしこ。「―方々」

しょ‐しょ【処暑】🔗🔉

しょ‐しょ処暑】 (暑さがおさまる意)二十四節気の一つ。太陽の黄経が150度の時で、暑さが止み、新涼が間近い日。7月の中ちゅう。太陽暦の8月23日頃に当たる。

広辞苑 ページ 9948