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しょ‐じょ【処女】‥ヂヨ🔗🔉

しょ‐じょ処女‥ヂヨ ①(「家に処る女」の意)未婚の女。まだ男性に接しない女性。きむすめ。 ②(接頭語的に) ㋐人が一度も手をつけず、自然のままであること。「―峰」 ㋑初めて物事をすること。今までに経験のないこと。「―出版」 ⇒しょじょ‐きゅう【処女宮】 ⇒しょじょ‐こうかい【処女航海】 ⇒しょじょ‐こうたん【処女降誕】 ⇒しょじょ‐さく【処女作】 ⇒しょじょ‐じゅたい【処女受胎】 ⇒しょじょ‐せいしょく【処女生殖】 ⇒しょじょ‐ち【処女地】 ⇒しょじょ‐まく【処女膜】 ⇒しょじょ‐りん【処女林】

しょ‐じょ【初叙】🔗🔉

しょ‐じょ初叙】 初めて位階・勲等に叙せられること。

しょ‐じょ【沮洳】🔗🔉

しょ‐じょ沮洳】 ①低くて水はけが悪く、じめじめした土地。湿地。 ②転じて、獄屋。「―場」

しょ‐じょ【庶女】‥ヂヨ🔗🔉

しょ‐じょ庶女‥ヂヨ 庶民の娘。平民の女。

じょ‐しょ【除書】ヂヨ‥🔗🔉

じょ‐しょ除書ヂヨ‥ (→)除目じもくに同じ。

じょ‐じょ【徐徐】🔗🔉

じょ‐じょ徐徐】 (多く「―に」の形で)ゆるやかに進むさま。少しずつ変化するさま。ゆっくり。だんだん。「―に歩を進める」「―に水位があがる」

じょ‐じょ【除叙】ヂヨ‥🔗🔉

じょ‐じょ除叙ヂヨ‥ 除官と叙位。

しょ‐しょう【所生】‥シヤウ🔗🔉

しょ‐しょう所生‥シヤウ ⇒しょせい。今昔物語集2「諸の不浄―の類」

しょ‐しょう【所掌】‥シヤウ🔗🔉

しょ‐しょう所掌‥シヤウ ①つかさどること。 ②法令上、一定の事務が特定の行政機関の管轄にあること。所管。所轄。

しょ‐しょう【所証】🔗🔉

しょ‐しょう所証】 〔仏〕さとり。証果。

しょ‐しょう【書証】🔗🔉

しょ‐しょう書証】 〔法〕 ①民事訴訟上、文書の内容を証拠資料とするための証拠調べ。 ②刑事訴訟上、証拠書類と証拠物たる書面をいう。→人証じんしょう→物証

しょ‐しょう【諸将】‥シヤウ🔗🔉

しょ‐しょう諸将‥シヤウ 多くの大将たち。

広辞苑 ページ 9949