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書状】‥ジヤウ🔗🔉

書状‥ジヤウ てがみ。書簡。「―を認したためる」 ⇒しょじょう‐じしゃ【書状侍者】 じょ‐しょう

女将】ヂヨシヤウ🔗🔉

女将ヂヨシヤウ 料亭・旅館などの女主人。おかみ。 じょ‐しょう

序章】‥シヤウ🔗🔉

序章‥シヤウ ①(著述の)序論に当たる章。初めの章。 ②(比喩的に)物事の初め。 じょ‐しょう

叙唱】‥シヤウ🔗🔉

叙唱‥シヤウ 〔音〕(→)レチタティーヴォのこと。 じょ‐じょう

如上】‥ジヤウ🔗🔉

如上‥ジヤウ 上に述べたところ。上述。「―の方針に沿う」 じょ‐じょう

助成】‥ジヤウ🔗🔉

助成‥ジヤウ ⇒じょせい。平家物語5「殊に貴賤道俗―を蒙りて」。〈日葡辞書〉 じょ‐じょう

抒情・叙情】‥ジヤウ🔗🔉

抒情・叙情‥ジヤウ (「抒」はのべる意)自分の感情を述べ表すこと。 ⇒じょじょう‐し【抒情詩】 ⇒じょじょう‐てき【抒情的】 じょ‐じょう

叙上】‥ジヤウ🔗🔉

叙上‥ジヤウ 前に述べたこと。如上。上述。 じょじょうかようしゅう

抒情歌謡集】‥ジヤウ‥エウシフ🔗🔉

抒情歌謡集‥ジヤウ‥エウシフ (Lyrical Ballads)ワーズワースとコールリッジとの共著の詩集。前者の「ルーシー詩群」や後者の「老水夫行」を含む。1798年刊、1800年改訂再版。紋切型の詩語を排し、日常語を用いて詩作すべきとした再版序文はイギリス‐ロマン主義の宣言とみなされ、島崎藤村の詩歌論に影響を及ぼした。 じょじょう‐し

抒情詩】‥ジヤウ‥🔗🔉

抒情詩‥ジヤウ‥ (lyric)本来は叙事詩・劇詩とともに、詩の三大部門の一つ。作者自身の感動や情緒を表現する形式をとった韻文の作品。近代では詩の主流をなす。 ⇒じょ‐じょう【抒情・叙情】 しょじょう‐じしゃ

書状侍者】‥ジヤウ‥🔗🔉

書状侍者‥ジヤウ‥ 禅宗で、長老の側に侍って書状を認したためる僧。書記。 ⇒しょ‐じょう【書状】 じょじょう‐てき

抒情的】‥ジヤウ‥🔗🔉

抒情的‥ジヤウ‥ 感情豊かで情緒的なさま。 ⇒じょ‐じょう【抒情・叙情】 じょ‐じょうふ

女丈夫】ヂヨヂヤウ‥🔗🔉

女丈夫ヂヨヂヤウ‥ 気が強くてしっかりしている女。女傑。泉鏡花、義血侠血「気を吐くこと虹の如くなりし―なるか」 しょじょ‐きゅう

広辞苑 ページ 9950