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いざなみ‐の‐みこと【伊弉冉尊・伊邪那美命】🔗🔉

いざなみ‐の‐みこと伊弉冉尊・伊邪那美命】 日本神話で、伊弉諾尊いざなぎのみことの配偶女神。火の神を生んだために死に、夫神と別れて黄泉国よみのくにに住むようになる。

いさ‐に🔗🔉

いさ‐に 〔副〕 さあどうだろうか。どうだかわからぬが。いさ。万葉集16「―とや思はえてある」

いさ‐は【斑葉】🔗🔉

いさ‐は斑葉】 斑入りの葉。

いさ‐ば【五十集】🔗🔉

いさ‐ば五十集】 ①漁場。転じて、魚市場。 ②乾魚・塩魚などを売る店。 ③魚の行商人。 ④江戸時代、水産物や薪炭などを主に運送する小廻船の一種。いさば船。磯辺舟。 ⑤南九州などで使用する一種の大船。 ⇒いさば‐や【五十集屋】

いさはや【諫早】🔗🔉

いさはや諫早】 長崎県南東部の市。肥前半島南部、島原・長崎半島にまたがる交通の要衝。江戸時代は佐賀藩諫早領の城下町。人口14万4千。 ⇒いさはや‐ごうう【諫早豪雨】 ⇒いさはや‐わん【諫早湾】

いさば‐や【五十集屋】🔗🔉

いさば‐や五十集屋】 乾魚・塩魚の商店。また、その業の人。 ⇒いさ‐ば【五十集】

いさはや‐ごうう【諫早豪雨】‥ガウ‥🔗🔉

いさはや‐ごうう諫早豪雨‥ガウ‥ 1957年7月25〜28日に諫早市・島原半島を襲った豪雨。24時間雨量で1000ミリメートル以上を観測。死者・行方不明者700名以上。 ⇒いさはや【諫早】

いさはや‐わん【諫早湾】🔗🔉

いさはや‐わん諫早湾】 有明海西部、南北を島原半島と多良たら山系に抱かれた部分の称。北部・西部は諫早市に面する。 諫早湾干拓 提供:NHK ⇒いさはや【諫早】

いさぶ・る【揺振る】🔗🔉

いさぶ・る揺振る】 〔他四〕 ユサブルの訛。

イサベラ【Isabella】🔗🔉

イサベラIsabella⇒イサベル

イサベル【Isabel スペイン】🔗🔉

イサベルIsabel スペイン】 (1世)カスティリアの女王。アラゴンのフェルナンド(1452〜1516)と結婚して両国を共同統治し、スペイン統一の基を開いた。1492年イスラム支配下のグラナダを征服し、王と共にローマ教皇からカトリック君主の称号を授与され、カトリック両王と呼ばれた。コロンブスの航海を援助。(1451〜1504)

広辞苑 ページ 998