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○うまい汁を吸ううまいしるをすう🔗🔉

○うまい汁を吸ううまいしるをすう 労せずして得をする。 ⇒うま・い【美い・甘い・旨い】 うま‐いち馬市】 馬を売買する市。中世以降発達。 ウマイヤ‐ちょうウマイヤ朝‥テウ (Umayyads)ウマイヤ家出身者のカリフによるイスラム王朝。オンマヤ朝。 ①661年ムアーウィヤがダマスカスを首都として開いた王朝。前ウマイヤ朝。14代存続。アッバース朝に滅ぼされた。(661〜750) ②1の末裔がスペインに逃れ、コルドバに開いた王朝。アッバース朝と対抗。後ウマイヤ朝。(756〜1031) うま‐いり馬入】 攻め落とした城中に大将が入ること。甲陽軍鑑9「敵は見えず、はやばや御―なり」 うま・う殖ふウマフ 〔他四〕 (生ムに接尾語フの付いた形)つぎつぎと生む。生みふやす。万葉集16「男餓鬼給たばりてその子―・はむ」 うま‐うお馬魚‥ウヲ タツノオトシゴの別称。 うま‐うち馬打】 馬に鞭打って行くこと。曾我物語8「―静かにして」 うま‐うま (幼児語)たべもの。 うまうま・し旨旨し】 〔形シク〕 いかにも巧みである。如才ない。日葡辞書「ウマウマシュウモノヲイウヒトヂャ」 うまうま‐と 〔副〕 巧みなやり方で思い通りに事をはこぶさま。まんまと。 うま‐おい馬追い‥オヒ ①牧場で、野馬を埒内らちないに追い入れること。 ②客や荷物を駄馬に乗せて追って行くこと。また、その人。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「現在わが子に―させ」 ③〔動〕バッタ目ウマオイ科の昆虫の総称。全体が緑色で、頭頂および前胸背面は褐色。小形で、触角長く、体長の倍に近い。鳴く声は「すいっちょ」と聞こえる。ハタケノウマオイ、ハヤシノウマオイなど。すいっちょ。すいと。うまおいむし。〈[季]秋〉 ウマオイムシ 提供:ネイチャー・プロダクション ⇒うまおい‐ごえ【馬追い声】 うまおい‐ごえ馬追い声‥オヒゴヱ 馬方が馬を追い進めるときの掛け声。また、馬方特有の荒っぽい声。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「しいといふ―も聞かぬわいの」 ⇒うま‐おい【馬追い】 うま‐おさ馬長‥ヲサ 昔、京都の祇園の御霊会ごりょうえの神事に、朝廷から奉られる馬に乗った人。うまのおさ。

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