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ごう‐とう【劫盗】ゴフタウ🔗🔉

ごう‐とう劫盗ゴフタウ おびやかしぬすむこと。また、その者。おいはぎ。

ごう‐とう【強盗】ガウタウ🔗🔉

ごう‐とう強盗ガウタウ (古くはゴウドウとも)暴力や脅迫を用いて、他人の財物を奪うこと。また、その者。平家物語4「山賊・海賊・―なんど申すやつばら」。日葡辞書「ガウダウ」。「押込み―」「―を働く」 ⇒ごうとう‐ざい【強盗罪】 ⇒ごうとう‐ずきん【強盗頭巾】

ごう‐とう【毫頭】ガウ‥🔗🔉

ごう‐とう毫頭ガウ‥ (下に打消の語を伴って)ほんのわずかも。少しも。毛頭。蒲原有明、虚妄と真実「田園生活なんどは―想ひも寄らぬことがらである」

ごう‐とう【豪宕】ガウタウ🔗🔉

ごう‐とう豪宕ガウタウ 気性が雄大で小事にかかわらないこと。豪放。「―をもって鳴る」

ごう‐とう【豪蕩】ガウタウ🔗🔉

ごう‐とう豪蕩ガウタウ 大きく広々としていること。立派なこと。北村透谷、徳川氏時代の平民的理想「放縦―にして以て一生を韜晦とうかいし去るより外はなかりしなり」

ごう‐とう【鼇頭】ガウ‥🔗🔉

ごう‐とう鼇頭ガウ‥ (大亀のあたまの意から) ①書物の本文の上欄。また、その書入れ。頭注。「―古事記」 ②中国で、官吏登用試験の首席及第者。状元。鰲頭。

ごうとう‐ざい【強盗罪】ガウタウ‥🔗🔉

ごうとう‐ざい強盗罪ガウタウ‥ 暴行または脅迫を用いて、他人の財物を奪い、財産上不法の利益を得、または第三者にこれを得させる犯罪。 ⇒ごう‐とう【強盗】

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