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しご🔗🔉

しご (中国地方で)始末。処理。

し‐ご【四五】🔗🔉

し‐ご四五】 船の荷轄にくさびの上に置く押縁おしぶち。重縁しげぶち

し‐ご【死後】🔗🔉

し‐ご死後】 死んだ後。没後。↔生前

し‐ご【死期】🔗🔉

し‐ご死期】 しにぎわ。臨終の時。いまわ。

し‐ご【死語】🔗🔉

し‐ご死語】 古く使用され、現在は全く使用されなくなった言語または単語。

し‐ご【私語】🔗🔉

し‐ご私語】 ささやき。ひそひそ話。「―を禁ずる」

し‐ご【枝梧】🔗🔉

し‐ご枝梧】 さしつかえ。また、くいちがい。郵便報知「―なく取計ふべし」

し‐ご【詩語】🔗🔉

し‐ご詩語】 特に詩(韻文)に用いることば。

し‐ご【識語】🔗🔉

し‐ご識語⇒しきご

し‐ごう【糸毫】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう糸毫‥ガウ きわめてわずかなこと。

し‐ごう【至剛】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう至剛‥ガウ [孟子公孫丑上]この上もなく剛健で正しいこと。「至健―」

し‐ごう【師号】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう師号‥ガウ 高僧に勅賜される大師・国師・禅師などの称号。賜号。

し‐ごう【紫毫】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう紫毫‥ガウ ウサギの毛の紫色のもの。特に、その毛で作った筆。また、筆の異称。

し‐ごう【詩豪】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう詩豪‥ガウ すぐれた詩人。詩伯。

し‐ごう【試毫】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう試毫‥ガウ かきぞめ。試筆。

し‐ごう【諡号】‥ガウ🔗🔉

し‐ごう諡号‥ガウ 生前の行いを尊び死後に贈られる称号。おくりな。

しごう‐つうしん【視号通信】‥ガウ‥🔗🔉

しごう‐つうしん視号通信‥ガウ‥ 旗・光など視覚に訴える手段を用いて行う通信法。

しご‐かん【子午環】‥クワン🔗🔉

しご‐かん子午環‥クワン (meridian circle)精密な目盛環のついた大型の子午儀。星が子午線を通過する時刻と高度を測定し、それからその天体の赤経・赤緯を求める器械。位置天文学の基本的観測器械。

しご‐ぎ【子午儀】🔗🔉

しご‐ぎ子午儀】 天体の子午線通過の時刻を観測する器械。東西に水平に置いた軸に直角に取りつけ、子午面内を動くようにした天文用望遠鏡。→子午環

しごき‐おび【扱き帯】🔗🔉

しごき‐おび扱き帯】 女の腰帯の一つ。一幅ひとはばの布を適当の長さに切り、しごいて用いる帯。抱え帯。 ⇒しごき【扱き】

しごき‐ぶき【扱き拭き】🔗🔉

しごき‐ぶき扱き拭き】 しごいて拭ぬぐうこと。 ⇒しごき【扱き】

しごき‐もとゆい【扱き元結】‥ユヒ🔗🔉

しごき‐もとゆい扱き元結‥ユヒ ⇒こきもとゆい ⇒しごき【扱き】

し‐ごく【司獄】🔗🔉

し‐ごく司獄】 牢獄の事をつかさどること。また、その人。

し‐ごく【至極】🔗🔉

し‐ごく至極】 ①この上ないこと。最上。万葉集5「―の大聖」 ②きわみをつくすこと。頂点に達すること。太平記24「奇怪―なり」。「迷惑―」「残念―」 ③きわめてもっともなこと。道理にかなっていること。好色一代男6「―にあつかひ」 ④もっともだと思うこと。納得すること。西鶴織留2「母が言葉を一つも忘れなといへば、娘もこれを―して」 ⑤(副詞的に用いて)きわめて。この上なく。「―ごもっとも」 ⇒しごく‐いろ【至極色】 ⇒しごく‐じんしん【至極甚深】 ⇒至極に詰まる

しご・く【扱く】🔗🔉

しご・く扱く】 〔他五〕 ①長い物を、一方の手に握りしめたまま、もう一方の手でそれを引き抜くように強く手前に引く。「槍を―・く」「手拭を―・く」 ②転じて、きびしく訓練する。「新入社員を―・く」

しごく‐いろ【至極色】🔗🔉

しごく‐いろ至極色】 極官きょっかんの服色である濃い紫の染色。 ⇒し‐ごく【至極】

しごく‐じんしん【至極甚深】🔗🔉

しごく‐じんしん至極甚深】 きわめて深いこと。意味のはなはだ深遠なこと。源平盛衰記40「―の床の上には心地の玉をみがくらんと覚えたり」 ⇒し‐ごく【至極】

○至極に詰まるしごくにつまる🔗🔉

○至極に詰まるしごくにつまる 道理に詰まる。閉口する。 ⇒し‐ごく【至極】

しご‐こうい【死後行為】‥カウヰ🔗🔉

しご‐こうい死後行為‥カウヰ 〔法〕(→)死因行為に同じ。

しご‐こうちょく【死後硬直】‥カウ‥🔗🔉

しご‐こうちょく死後硬直‥カウ‥ 死の直後、弛緩しかんした筋肉が一定時間後かたく短縮し、そのため関節の他動的屈曲が困難になって死体が硬化する現象。通常、死後2〜3時間で始まり、半日程で全身に及びやがて再び軟化する。屍硬直。死体強直。

しご‐しょぶん【死後処分】🔗🔉

しご‐しょぶん死後処分】 〔法〕(→)死因処分に同じ。

し‐ごしらえ【仕拵え】‥ゴシラヘ🔗🔉

し‐ごしらえ仕拵え‥ゴシラヘ 物事の準備・用意。支度。歌舞伎、傾城壬生大念仏「朝晩の―」

しご‐せん【子午線】🔗🔉

しご‐せん子午線】 (meridian)(「子」は北、「午」は南の意) ①ある地点の天頂と天の北極と南極とを通過する天球上の大円。球面天文学上の座標の基準の一つ。 ②地球上の1地点と地球の南北極とを含む平面が地球表面と交わった大円。経線。 ⇒しごせん‐かんそく【子午線観測】 ⇒しごせん‐こうど【子午線高度】 ⇒しごせん‐つうか【子午線通過】

しごせん‐かんそく【子午線観測】‥クワン‥🔗🔉

しごせん‐かんそく子午線観測‥クワン‥ 天体が子午線を通過する時刻およびその時の高度の観測。 ⇒しご‐せん【子午線】

しごせん‐こうど【子午線高度】‥カウ‥🔗🔉

しごせん‐こうど子午線高度‥カウ‥ 天体が子午線を通過する時の高度。その天体の極大高度。南中高度。 ⇒しご‐せん【子午線】

しごせん‐つうか【子午線通過】‥クワ🔗🔉

しごせん‐つうか子午線通過‥クワ 天体が日周運動で子午線を通ること。 ⇒しご‐せん【子午線】

し‐ごと【仕事】🔗🔉

し‐ごと仕事】 ①する事。しなくてはならない事。特に、職業・業務を指す。〈日葡辞書〉。「―に出掛ける」「針―」 ②事をかまえてすること。また、悪事。 ③〔理〕力が働いて物体が移動した時に、物体の移動した向きの力と移動した距離との積を、力が物体になした仕事という。単位はジュール(J)。 ⇒しごと‐うた【仕事唄】 ⇒しごと‐おさめ【仕事納め】 ⇒しごと‐がら【仕事柄】 ⇒しごと‐かんすう【仕事関数】 ⇒しごと‐ぎ【仕事着】 ⇒しごと‐きゅう【仕事給】 ⇒しごと‐ぐち【仕事口】 ⇒しごと‐さき【仕事先】 ⇒しごと‐ざん【仕事算】 ⇒しごと‐し【仕事師】 ⇒しごと‐だか【仕事高】 ⇒しごと‐の‐げんり【仕事の原理】 ⇒しごと‐ば【仕事場】 ⇒しごと‐ばこ【仕事箱】 ⇒しごと‐はじめ【仕事始め】 ⇒しごと‐りつ【仕事率】

しごと‐うた【仕事唄】🔗🔉

しごと‐うた仕事唄】 仕事をしながらうたう唄。木挽こびき唄・田植唄の類。労働歌。 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐おさめ【仕事納め】‥ヲサメ🔗🔉

しごと‐おさめ仕事納め‥ヲサメ 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。〈[季]冬〉 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐がら【仕事柄】🔗🔉

しごと‐がら仕事柄】 仕事の性質上。「―出張が多い」 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐かんすう【仕事関数】‥クワン‥🔗🔉

しごと‐かんすう仕事関数‥クワン‥ 金属や半導体の固体表面から1個の電子を外側に取り出すのに必要な最小のエネルギー。 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐ぎ【仕事着】🔗🔉

しごと‐ぎ仕事着】 仕事をする時に着る衣服。 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐きゅう【仕事給】‥キフ🔗🔉

しごと‐きゅう仕事給‥キフ 基本給算定方式の一形態。職務・職務遂行能力など仕事要素により算定。職務給・職能給など。↔生活給↔属人給。→総合決定給⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐ぐち【仕事口】🔗🔉

しごと‐ぐち仕事口】 仕事をして賃金を得るところ。はたらきぐち。「―を探す」 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐さき【仕事先】🔗🔉

しごと‐さき仕事先】 仕事をしに出向く場所。勤務先や出張先など。 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐ざん【仕事算】🔗🔉

しごと‐ざん仕事算】 算数の問題の一つ。ひとりひとりが仕事を仕上げるのに要する日数を知ることにより、共同で仕上げるのに要する日数を知るもの。 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐し【仕事師】🔗🔉

しごと‐し仕事師】 ①土木工事の労働者。 ②巧みに事業を計画・経営する人。やりて。 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐だか【仕事高】🔗🔉

しごと‐だか仕事高】 仕事のできあがり高。出来高。「―払い」 ⇒し‐ごと【仕事】

しごと‐の‐げんり【仕事の原理】🔗🔉

しごと‐の‐げんり仕事の原理】 道具を使うと小さな力で仕事をすることはできるが、仕事の総量は不変であるという力学上の基本原理。 ⇒し‐ごと【仕事】

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