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とう‐しょ【当初】タウ‥🔗🔉

とう‐しょ当初タウ‥ そのはじめ。最初。「―の予定」「上京―はまごついた」

とう‐しょ【投書】🔗🔉

とう‐しょ投書】 ①希望・意見・苦情・摘発などを書いた書状を関係機関に送りつけること。また、その書状。「―して改善を求める」 ②投稿。服部撫松、東京新繁昌記「其の議論を細記して之を新聞社に投ず、之を名づけて―と曰ふ」。「―欄」

とう‐しょ【島嶼】タウ‥🔗🔉

とう‐しょ島嶼タウ‥ (「嶼」は小さな島)しま。島々。 ⇒とうしょ‐せいたいけい【島嶼生態系】

とう‐しょ【答書】タフ‥🔗🔉

とう‐しょ答書タフ‥ こたえの手紙。返書。

とう‐しょ【頭書】🔗🔉

とう‐しょ頭書】 ①本文の上欄に書き加えること。また、そのもの。鼇頭ごうとう。 ②本文の初めに書いたこと。「―の通り」

とう‐しょう【刀匠】タウシヤウ🔗🔉

とう‐しょう刀匠タウシヤウ 刀工。かたなかじ。

とう‐しょう【刀傷】タウシヤウ🔗🔉

とう‐しょう刀傷タウシヤウ かたなで斬られてできたきず。

とう‐しょう【投象】‥シヤウ🔗🔉

とう‐しょう投象‥シヤウ (→)投影とうえい3に同じ。

とう‐しょう【東証】🔗🔉

とう‐しょう東証】 東京証券取引所の略。 ⇒とうしょう‐かぶかしすう【東証株価指数】

とう‐しょう【凍傷】‥シヤウ🔗🔉

とう‐しょう凍傷‥シヤウ 強度の寒気が人体に作用して全身または局所に起こる傷害。全身性凍傷は倦怠感・睡気、体温の低下、さらには死(凍死)を来す。局所性凍傷の軽症はいわゆる霜焼しもやけで、患部は血行障害を起こして灼熱感・かゆみを呈し(第1度)、さらに高度の場合、水疱形成(第2度)、皮膚全層の壊死えし、潰瘍形成(第3度)、著しい場合は、皮下の筋肉や骨までが壊死に陥る(第4度)。〈[季]冬〉

とう‐しょう【堂上】タウシヤウ🔗🔉

とう‐しょう堂上タウシヤウ (ドウショウ・ドウジョウとも) ①堂の上。平家物語6「数万の軍旅は―堂下に並み居たれども」 ②三位以上および四位・五位のうち昇殿を許されること。また、その人。殿上人てんじょうびと。↔地下じげ。 ③広く、公家くげの称。雲上人うんじょうびと⇒とうしょう‐がた【堂上方】 ⇒とうしょう‐け【堂上家】 ⇒とうしょう‐しゅう【堂上衆】

とう‐しょう【湯傷】タウシヤウ🔗🔉

とう‐しょう湯傷タウシヤウ 熱湯のためのやけど。

とう‐しょう【痘漿】‥シヤウ🔗🔉

とう‐しょう痘漿‥シヤウ 痘瘡の水疱・膿疱から出るうみしる。

とう‐しょう【登省】‥シヤウ🔗🔉

とう‐しょう登省‥シヤウ ①式部省の試験を受けること。 ②内閣の諸省に出勤すること。

とう‐しょう【闘将】‥シヤウ🔗🔉

とう‐しょう闘将‥シヤウ ①戦闘力のある大将。 ②闘志旺盛な主将・選手。 ③闘争などで精力的に活動する首脳者。有力な活動家。

とう‐しょう【洞簫】‥セウ🔗🔉

とう‐しょう洞簫‥セウ 中国の管楽器。約60〜80センチメートルの真直な竹管の上端に歌口を設け、前面5個、背面1個の指孔を設けた笛。尺八に似、縦に吹奏する。日本では尺八の別名にも用いる。簫。

とう‐しょうがく【等正覚】‥シヤウ‥🔗🔉

とう‐しょうがく等正覚‥シヤウ‥ 〔仏〕(→)三藐三菩提さんみゃくさんぼだいに同じ。

とうしょう‐がた【堂上方】タウシヤウ‥🔗🔉

とうしょう‐がた堂上方タウシヤウ‥ (→)公家衆に同じ。 ⇒とう‐しょう【堂上】

とうしょう‐かぶかしすう【東証株価指数】🔗🔉

とうしょう‐かぶかしすう東証株価指数】 (Tokyo Stock Price Index)東京証券取引所が1969年7月から発表している株価指数。一部上場株式の毎日の時価総額を基準時(68年1月4日)の時価総額で除したもの。トピックス(TOPIX)。 ⇒とう‐しょう【東証】

とうしょう‐ぐう【東照宮】‥セウ‥🔗🔉

とうしょう‐ぐう東照宮‥セウ‥ 徳川家康を祀った神社。別称、東照大権現。家康は1616年(元和2)に没し久能山に埋葬、翌年日光に改葬。初めは東照社と称したが、45年(正保2)日光の東照社に宮号を授けられて以後、上野・水戸など全国に建立の東照社も東照宮と改称。日光および久能山の東照宮は後に別格官幣社。 日光東照宮 撮影:関戸 勇 ⇒とうしょうぐう‐ごいくん【東照宮御遺訓】

とうしょうぐう‐ごいくん【東照宮御遺訓】‥セウ‥ヰ‥🔗🔉

とうしょうぐう‐ごいくん東照宮御遺訓‥セウ‥ヰ‥ 政道書。徳川家康の遺訓に仮託した17世紀半ばの偽作。江戸時代を通じて家康の真作とみなされ、大きな影響を与えた。 ⇒とうしょう‐ぐう【東照宮】

とうしょう‐け【堂上家】タウシヤウ‥🔗🔉

とうしょう‐け堂上家タウシヤウ‥ 公家くげの家格の称。狭義には、公卿くぎょうに列することのできる家柄をいう。 ⇒とう‐しょう【堂上】

とうしょう‐じ【東勝寺】🔗🔉

とうしょう‐じ東勝寺】 鎌倉市小町にあった臨済宗の寺。1227年(安貞1)北条泰時の創建。行勇の弟子西勇の開山。北条氏累代の墳墓のあった寺で、鎌倉幕府滅亡の時北条高時らが自害した地。のち廃滅。

とうしょう‐しゅう【堂上衆】タウシヤウ‥🔗🔉

とうしょう‐しゅう堂上衆タウシヤウ‥ (→)公家衆に同じ。 ⇒とう‐しょう【堂上】

とうしょう‐だいごんげん【東照大権現】‥セウ‥🔗🔉

とうしょう‐だいごんげん東照大権現‥セウ‥ 1617年(元和3)、後水尾天皇から徳川家康に贈られた勅諡号ちょくしごう→東照宮

とう‐しょうだい‐じ【唐招提寺】タウセウ‥🔗🔉

とう‐しょうだい‐じ唐招提寺タウセウ‥ 奈良市にある律宗の総本山。759年(天平宝字3)唐僧鑑真がんじんが戒律道場として創建。鎌倉時代に覚盛が中興。金堂は天平建築の完備した遺構で、天平後期の仏像を安置。講堂は和銅(708〜715)年間の朝集堂を移建したもので、奈良時代宮殿建築の唯一の遺構。招提寺。

とう‐しょうばい【唐商売】タウシヤウ‥🔗🔉

とう‐しょうばい唐商売タウシヤウ‥ 中国その他の外国品を扱う商売。唐物とうぶつの商売。浄瑠璃、博多小女郎波枕「かう申す某は長崎者、九右衛門と申して、そつと致いた―」

とう‐しょうぶ【唐菖蒲】タウシヤウ‥🔗🔉

とう‐しょうぶ唐菖蒲タウシヤウ‥ グラジオラスの和名。

とう‐しょうへい【鄧小平】‥セウ‥🔗🔉

とう‐しょうへい鄧小平‥セウ‥ (Deng Xiaoping)中国の政治家。四川広安出身。フランスに留学。1945年中国共産党中央委員。党総書記・副総理などを歴任。文化大革命中批判を受け、2度にわたり失脚、四人組逮捕後再復活、中国の最高実力者となり、改革・開放政策を推進。(1904〜1997) 鄧小平 提供:毎日新聞社

とう‐しょく【灯燭】🔗🔉

とう‐しょく灯燭】 ともしび。灯火。

とう‐しょく【当職】タウ‥🔗🔉

とう‐しょく当職タウ‥ ①この職業。この職務。 ②現在その職にたずさわっていること。現在の職務。今昔物語集24「資業が―の受領なるに依りて」

とう‐しょく【偸食】🔗🔉

とう‐しょく偸食】 (飲食をぬすむ意)なにも仕事をせず、ただ食べて暮らすこと。徒食。二葉亭四迷、浮雲「旧里静岡に蟄居して暫らくは―の民となり」

とう‐しょく【橙色】タウ‥🔗🔉

とう‐しょく橙色タウ‥ 赤みを帯びた黄色。だいだいいろ。 Munsell color system: 5YR6.5/13

とうしょ‐せいたいけい【島嶼生態系】タウ‥🔗🔉

とうしょ‐せいたいけい島嶼生態系タウ‥ 隔離された海洋島などに見られる独特の生態系。偶然にせよ海を渡ることのできた生物だけで構成される不調和な生態系。ハワイ諸島・ガラパゴス諸島・小笠原諸島に見られる。 ⇒とう‐しょ【島嶼】

とうしょ‐ばいばい【当所売買】タウ‥🔗🔉

とうしょ‐ばいばい当所売買タウ‥ 自己の営業所およびその付近で行う売買。 ⇒とう‐しょ【当所・当処】

とうしょばらい‐てがた【当所払手形】タウ‥バラヒ‥🔗🔉

とうしょばらい‐てがた当所払手形タウ‥バラヒ‥ 支払を受けるため銀行に持ち込まれた手形で、その銀行の所在地の手形交換所で交換できるもの。↔他所払手形 ⇒とう‐しょ【当所・当処】

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