複数辞典一括検索+

とぼし🔗🔉

とぼし (九州地方で)案山子かかし

とぼし【点火・灯】🔗🔉

とぼし点火・灯】 火をつけて闇を照らすのに用いるもの。ともし。松明たいまつ・紙燭の類。 ⇒とぼし‐あぶら【灯油】 ⇒とぼし‐がら【点火茎】

とぼし‐あぶら【灯油】🔗🔉

とぼし‐あぶら灯油】 灯火をとぼすのに用いる油。菜種油または桐油に綿実油をまぜたもの。ともしあぶら。 ⇒とぼし【点火・灯】

とぼし・い【乏しい】🔗🔉

とぼし・い乏しい】 〔形〕[文]とぼ・し(シク) (トモシの転) ①足りない。すくない。論語鎌倉初期点「陳乱れたり。故かるがゆえに食乏トホシ」。「経験に―・い」「娯楽の―・い時代」 ②まずしい。日葡辞書「トボシイテイ(体)デゴザル」。「―・い暮し」

とぼし‐がら【点火茎】🔗🔉

とぼし‐がら点火茎】 イネ科の二年草。日本各地の林縁などに生ずる。一株から多数の茎を群生し、軟質で細長い線形葉は湾曲して垂れる。初夏に茎頂が分枝してまばらな穂をつける。小穂には長い芒のぎがある。名は茎が燃え易いことによる。 ⇒とぼし【点火・灯】

とぼし‐た・つ【点し立つ】🔗🔉

とぼし‐た・つ点し立つ】 〔他下二〕 色に耽る。放蕩する。浄瑠璃、心中二枚絵草紙「夜歩き日歩き―・て」

広辞苑とぼしで始まるの検索結果 1-6