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ぶん‐ぴつ【分泌】🔗🔉

ぶん‐ぴつ分泌】 腺せん細胞が特殊な代謝産物を生成・排出する機能。導管を通して体外へ排出する外分泌と血液・リンパ液中に排出する内分泌とに分ける。ぶんぴ。 ⇒ぶんぴつ‐えき【分泌液】 ⇒ぶんぴつ‐ぶつ【分泌物】

ぶん‐ぴつ【分筆】🔗🔉

ぶん‐ぴつ分筆】 一筆いっぴつの土地を分割して数筆とすること。ふでわけ。↔合筆がっぴつ

ぶん‐ぴつ【文筆】🔗🔉

ぶん‐ぴつ文筆】 ①筆をとって詩歌・文章を書くこと。「―に親しむ」 ②中国の六朝期に行われた文章の二分類。「文」は、装飾的な文体で、詩・賦など韻を踏むものと駢儷文べんれいぶん。「筆」は、実用的で飾りのない文体、書簡・檄文げきぶん・詔勅・歴史記録など。 ⇒ぶんぴつ‐か【文筆家】 ⇒ぶんぴつ‐ぎょう【文筆業】

ぶんぴつ‐えき【分泌液】🔗🔉

ぶんぴつ‐えき分泌液】 液体の分泌物。唾液・胃液などの消化液や乳汁・汗など。 ⇒ぶん‐ぴつ【分泌】

ぶんぴつ‐か【文筆家】🔗🔉

ぶんぴつ‐か文筆家】 文章を書くことで生計を立てている人。小説家・ルポ‐ライターなど。 ⇒ぶん‐ぴつ【文筆】

ぶんぴつがんしんしょう【文筆眼心抄】‥セウ🔗🔉

ぶんぴつがんしんしょう文筆眼心抄‥セウ 漢詩文評論書。1巻。空海編著。820年(弘仁11)成立。「文鏡秘府論」を抄録要約したもの。文筆肝心鈔。

ぶんぴつ‐ぎょう【文筆業】‥ゲフ🔗🔉

ぶんぴつ‐ぎょう文筆業‥ゲフ 文章を書く職業。 ⇒ぶん‐ぴつ【文筆】

ぶんぴつ‐ぶつ【分泌物】🔗🔉

ぶんぴつ‐ぶつ分泌物】 腺から析出・排出される物質。消化液・ホルモンなど。 ⇒ぶん‐ぴつ【分泌】

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