複数辞典一括検索+

む‐う【無有】🔗🔉

む‐う無有】 無と有。ないこととあること。有無うむ

むう🔗🔉

むう 〔感〕 口を結んで発する声。狂言、音曲聟「かう三つ拍子を打て―といふ。これを調子を吟ずるといふ」

むう‐げ【無憂華】🔗🔉

むう‐げ無憂華】 (ムユウゲとも)無憂樹むうじゅの花。

むう‐じゅ【無憂樹】🔗🔉

むう‐じゅ無憂樹】 (梵語aśoka)釈尊の生母摩耶夫人まやぶにんが出産のため生家に帰る途中、藍毘尼園らんびにおんの樹の下で釈尊を生んだ。安産であったため、この樹を無憂樹といい、その花を無憂華むうげという。阿輸迦あしゅか樹。

む‐うちゅう‐ろん【無宇宙論】‥チウ‥🔗🔉

む‐うちゅう‐ろん無宇宙論‥チウ‥ (acosmism)宇宙および宇宙の諸事物に十分な実在性を認めず、それを神の様態と見る説(スピノザ)、あるいは一なる不変の存在を立てて事物の多を否定し、あらゆる個物を幻影にすぎないと考える説(エレア学派)など。ヘーゲルがスピノザ哲学を評した言葉。無世界説。→汎神論

広辞苑むうで始まるの検索結果 1-5