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ホモ【Homo ラテン】(学名)🔗⭐🔉
ホモ【Homo ラテン】
(人間の意)サル目(霊長類)ヒト科ヒト属の学名。
ホモ【homo ギリシア】🔗⭐🔉
ホモ【homo ギリシア】
(同一の意)
①〔生〕
㋐複相の個体で、ある遺伝子が二つとも同じ場合、その遺伝子についてホモという。すべての遺伝子について同じ場合を純系という。
㋑ホモ接合体の略。↔ヘテロ。
②ホモセクシャルの略。
ホモ‐エコノミクス【homo oeconomicus ラテン】🔗⭐🔉
ホモ‐エコノミクス【homo oeconomicus ラテン】
経済人。もっぱら経済的合理性の観点から行動する人間。
ホモ‐エレクトゥス【Homo erectus ラテン】🔗⭐🔉
ホモ‐エレクトゥス【Homo erectus ラテン】
(直立人の意)現生人類(ホモ‐サピエンス)の祖先とされる化石人類。ピテカントロプス‐エレクトゥスや北京原人がこれに含まれ、約160万年前から20万年前にかけて生存し、火を用い、発達した石器を作り、旧世界のほとんど全域に分布していた。原人。
ホモ‐サピエンス【Homo sapiens ラテン】🔗⭐🔉
ホモ‐サピエンス【Homo sapiens ラテン】
(知性人・叡知人の意)現生人類の学名。新人。
ほ‐もじ【ほ文字】🔗⭐🔉
ほ‐もじ【ほ文字】
(女房詞)乾飯ほしいい。
ホモ‐セクシャル【homosexual】🔗⭐🔉
ホモ‐セクシャル【homosexual】
同性愛。また、同性愛者。特に男性にいう。ホモ。
ホモ‐せつごうたい【ホモ接合体】‥ガフ‥🔗⭐🔉
ホモ‐せつごうたい【ホモ接合体】‥ガフ‥
(homozygote)特定の遺伝子がホモになっている個体のこと。すべての遺伝子がホモになっているものも含む。↔ヘテロ接合体
ホモニム【homonym】🔗⭐🔉
ホモニム【homonym】
〔言〕(→)同音異義語に同じ。
ホモ‐ハビリス【Homo habilis ラテン】🔗⭐🔉
ホモ‐ハビリス【Homo habilis ラテン】
(「能力のある人」の意)アフリカ東部、オルドヴァイで発見された更新世初頭の化石人類。アウストラロピテクスに似ているが、それより脳の容量が大きく、歯の構造も進歩している。猿人もしくは原人の一部とする考え方、あるいは全く存在を否定する見解もある。
ホモ‐ファーベル【homo faber ラテン】🔗⭐🔉
ホモ‐ファーベル【homo faber ラテン】
(「工作する人」の意)動物と人間とを区別する本質は物を作ること、特に道具を作ることにあるとして、人を特徴づける語。
ホモフォニー【homophony】🔗⭐🔉
ホモフォニー【homophony】
広義の多声音楽の一つ。各声部の独立性よりも和声的な響きを重視する音楽、またその作曲様式。ある声部が主旋律を担い、他の諸声部が伴奏にまわるといった声部間の主従関係が特徴で、18〜19世紀の非対位法的書法に基づく音楽が典型。賛美歌のように全声部が同一リズムで進行する和音様式もこれに含まれる。
ほ‐もめん【帆木綿】🔗⭐🔉
ほ‐もめん【帆木綿】
帆に用いる厚く丈夫な木綿地。
ホモ‐ルーデンス【homo ludens ラテン】🔗⭐🔉
ホモ‐ルーデンス【homo ludens ラテン】
遊びをする人。遊びを人間活動の本質とする人間の規定の仕方。ホイジンガの用語、またその著作名。
ホモ‐ロクエンス【homo loquens ラテン】🔗⭐🔉
ホモ‐ロクエンス【homo loquens ラテン】
話す人。ことばをもつ点を人間の本質とする人間像。
ホモロサイン‐ずほう【ホモロサイン図法】‥ヅハフ🔗⭐🔉
ホモロサイン‐ずほう【ホモロサイン図法】‥ヅハフ
(homolosine projection)地図投影法の一つ。アメリカのグード(J. P. Goode1829〜1909)が考案した正積図法。緯度40度44分よりも高緯度をモルワイデ図法、低緯度をサンソン図法で描き、南北両半球をそれぞれ適当な経線帯で断裂して形のゆがみを小さくしたもの。グード図法。
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