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ら‐ま【蘿藦】🔗🔉

ら‐ま蘿藦】 〔植〕ガガイモの漢名。

ラマ【Bla-ma チベツト・喇嘛】🔗🔉

ラマBla-ma チベツト・喇嘛】 チベット仏教の高僧。現在ではチベット仏教僧一般に対する敬称としても用いる。→ダライ‐ラマ→パンチェン‐ラマ

ラマ【llama】🔗🔉

ラマllama】 〔動〕 ⇒リャマ

ら‐ま🔗🔉

ら‐ま 〔接尾〕 (上代語)体言に付いて語調を整える。続日本紀1「現つ御神と大八嶋国知ろしめす天皇すめらが大命おおみこと―と詔りたまふ大命を」

ラマーズ‐ほう【ラマーズ法】‥ハフ🔗🔉

ラマーズ‐ほうラマーズ法‥ハフ (フランスの産科医Fernand Lamaze1890〜1957が旧ソ連の精神予防性無痛分娩法を改めたもの)無痛分娩法の一種。呼吸法を訓練し、分娩時の疼痛緩和をはかる。

ラマ‐きょう【喇嘛教】‥ケウ🔗🔉

ラマ‐きょう喇嘛教‥ケウ (Lamaism)チベット仏教の俗称。→チベット仏教

ラマ‐そう【喇嘛僧】🔗🔉

ラマ‐そう喇嘛僧】 チベット仏教の僧侶の俗称。

ラマダーン【Ramaḍān アラビア】🔗🔉

ラマダーンRamaḍān アラビア】 イスラム暦の第9月で、断食月。1カ月間、日の出前から日没まで飲食・性行為を断つほか、虚言・悪口・怒りを避ける。ラマザン。

ラマルク【Jean Baptiste de Monet, chevalier de Lamarck】🔗🔉

ラマルクJean Baptiste de Monet, chevalier de Lamarck】 フランスの博物学者。自然誌博物館教授。「フランス植物誌」を出版、無脊椎動物学の開拓に努力。「無脊椎動物の体系」「動物哲学」で進化論の先駆をなす。(1744〜1829) ⇒ラマルク‐せつ【ラマルク説】

ラマルク‐せつ【ラマルク説】🔗🔉

ラマルク‐せつラマルク説】 ラマルクの進化説。生物は単純から複雑へ発達する傾向をもつと説き、また、外界の影響による変異や用・不用による器官の発達・退化などの変化(獲得形質)が遺伝することも進化の重要な要因であるとする(用不用説)。 ⇒ラマルク【Jean Baptiste de Monet, chevalier de Lamarck】

ラ‐マルセイエーズ【La Marseillaise】🔗🔉

ラ‐マルセイエーズLa Marseillaise】 フランスの国歌。1792年、ストラスブールで将校ルージェ=ド=リール(Claude Rouget de Lisle1760〜1836)が作詞・作曲。初名「ライン軍の軍歌」。マルセーユからの義勇兵がパリまでの行進中歌い続けて広まる。95年国歌に制定。

ラマルティーヌ【Alphonse de Lamartine】🔗🔉

ラマルティーヌAlphonse de Lamartine】 フランスの詩人。ロマン主義の一代表者。二月革命時代には政治家としても活動。作「瞑想詩集」など。(1790〜1869)

ラマン【Chandrasekhara Venkata Raman】🔗🔉

ラマンChandrasekhara Venkata Raman】 インドの物理学者。ラマン効果を発見。ノーベル賞。(1888〜1970) ⇒ラマン‐こうか【ラマン効果】

ラマン‐こうか【ラマン効果】‥カウクワ🔗🔉

ラマン‐こうかラマン効果‥カウクワ 物質が単色の光によって照射される際、散乱光には照射光と等しい波長だけでなく、若干それより長い波長や短い波長が含まれる現象。1928年ラマンとクリシュナン(K. S. Krishnan1898〜1961)が発見。 ⇒ラマン【Chandrasekhara Venkata Raman】

ラ‐マンチャ【La Mancha】🔗🔉

ラ‐マンチャLa Mancha】 スペイン中部、カスティリアの南部に位置する一地方。山脈に囲まれた高原地帯のため乾燥し、寒暖の差が大きい。 ⇒ラ‐マンチャ‐の‐おとこ【ラマンチャの男】

ラ‐マンチャ‐の‐おとこ【ラマンチャの男】‥ヲトコ🔗🔉

ラ‐マンチャ‐の‐おとこラマンチャの男‥ヲトコ (Man of Mancha)ドン=キホーテの物語を軸にしたブロードウェー‐ミュージカル。 ⇒ラ‐マンチャ【La Mancha】

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