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いちはな‐か・く【一端駆く】🔗⭐🔉
いちはな‐か・く【一端駆く】
〔自下二〕
一番最初に駆ける。一番駆けをする。堀河百首題狂歌集「鶯の―・けて咲く梅に」
いちはな‐がけ【一端駆け】🔗⭐🔉
いちはな‐がけ【一端駆け】
一番最初にすること。一番先。浮世風呂前「死んだら―に泣くだらう」
いちはな‐だ・つ【一端立つ】🔗⭐🔉
いちはな‐だ・つ【一端立つ】
〔自四〕
一番先に立つ。東海道中膝栗毛5「ゑどぐみの御師の手代、―・ちておくより出」
いっ‐ぱし【一端】🔗⭐🔉
いっ‐ぱし【一端】
①一度。満散利久佐まさりぐさ「まづ―は、人のかふてみたがるよそほひ也」
②一人前。ひとなみ。ひとかど。「―の口をきく」「―の役者」
③(副詞として)一人前に。ひとなみに。多く、まだ一人前ではない意を含んでいう。「―やってのける」「―偉そうにふるまう」
ひと‐はし【一端】🔗⭐🔉
ひと‐はし【一端】
①一方のはし。いったん。
②物事の一部分。
広辞苑に「一端」で始まるの検索結果 1-6。