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いっそう‐いちもく【一草一木】‥サウ‥🔗🔉

いっそう‐いちもく一草一木‥サウ‥ 一本の草と一本の木。一木一草。いっそういちぼく。 ⇒一草一木各一因果 ○一草一木各一因果いっそういちもくかくいちいんが 〔仏〕草木にも因としての仏性と、果としての成仏があるということ。草木成仏。太平記24「―、山河大地同一仏性」 ⇒いっそう‐いちもく【一草一木】 ○一双の玉臂千人の枕いっそうのぎょくひせんにんのまくら [円機活法「二八の佳人巧様粧よそおう、洞房夜夜新郎を換え、一双の玉手千人の枕、半点の朱唇万客を嘗す」]夜ごとに相手のかわる遊女の身の上をいう。好色一代女5「まことに―、昼夜の限りもなく首尾床のせはし」 ⇒いっ‐そう【一双】

○一草一木各一因果いっそういちもくかくいちいんが🔗🔉

○一草一木各一因果いっそういちもくかくいちいんが 〔仏〕草木にも因としての仏性と、果としての成仏があるということ。草木成仏。太平記24「―、山河大地同一仏性」 ⇒いっそう‐いちもく【一草一木】

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