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ばん‐かん【万感】🔗🔉

ばん‐かん万感】 さまざまの感じ。いろいろの感情。「―胸に迫る」 ⇒万感こもごも到る

○万感こもごも到るばんかんこもごもいたる🔗🔉

○万感こもごも到るばんかんこもごもいたる さまざまな感情が次から次へと湧き起こる。 ⇒ばん‐かん【万感】 はん‐かんすう汎関数‥クワン‥ 関数に数値を対応させる関数。関数を変数とし、その関数を変関数ともいう。→変分 はん‐かんせいゆ半乾性油】 乾性油と不乾性油との中間に属する油。ヨウ素価100〜130の植物油。胡麻油・菜種油・大豆油・綿実油の類。 はんかん‐はんみん半官半民‥クワン‥ 政府と民間とが共同出資している事業形態。 はん‐かん‐ひ販管費‥クワン‥ 企業会計で、販売費と一般管理費。 はんかんふ藩翰譜】 諸藩の年譜。新井白石著。甲府藩主徳川綱豊(6代将軍家宣)の命で、1600〜80年(慶長5〜延宝8)の大名337家の沿革などを集録。付録・目録共13巻。1702年(元禄15)成る。 はん‐き反旗・叛旗】 謀反むほん人のたてる旗。 ⇒反旗を翻す はん‐き半季】 ①四季の各季節の半分。 ②1年の半分。半年。半期。 ③(→)半季奉公の略。 ⇒はんき‐い【半季居】 ⇒はんき‐ぼうこう【半季奉公】 はん‐き半期】 ①1年の半分。 ②1期間の半分。 はん‐き半旗】 弔意を表すために、国旗などを旗竿の頭から竿の長さの3分の1ほど、または、旗の丈たけの半分ほど下げて掲げること。また、その旗。「―を掲げる」 はん‐ぎ判議】 論議の可否を判定すること。 はん‐ぎ版木・板木】 印刷するために文字・図画などを彫刻した木版。主に桜・黄楊つげを使用。中国では古く梓あずさを用いた。えりいた。かたぎ。摺形木すりかたぎ。梓。 版木(辻占) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ばん‐き万機】 ①多くの重要なことがら。特に、政治上の多くの重要なことがら。 ②帝王の政務。天下の政治。 ⇒ばんき‐の‐しゅん【万機の旬】 ⇒万機公論に決すべし ばん‐き晩期】 ①晩年の時期。 ②末期。 ばん‐き晩暉】 夕日。夕陽。落暉。 ばん‐ぎ板木】 寺院などで、集会の合図などに叩き鳴らす板。江戸時代、火災の警報にも用いた。 ばん‐ぎ晩着】 (労働を済ませて晩に着るからいう)ふだん着。仕事着でない着物。夕来着物よさりぎものバンギBangui】 アフリカ中部、中央アフリカ共和国の首都。同国南西部に位置する。人口45万2千(1988)。 はんき‐い半季居‥ヰ 半季奉公をしていること。また、その奉公人。 ⇒はん‐き【半季】 はんき‐かん半規管‥クワン 「三半規管」参照。 ばん‐ぎく晩菊】 他の菊に遅れて咲く菊。遅咲きの菊。〈[季]秋〉 はんぎ‐ご反義語(→)対義語に同じ。

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