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かんばやし【上林】🔗⭐🔉
かんばやし【上林】
姓氏の一つ。
⇒かんばやし‐あかつき【上林暁】
かんばやし‐あかつき【上林暁】🔗⭐🔉
かんばやし‐あかつき【上林暁】
小説家。本名、徳広巌城いわき。高知県生れ。東大卒。一連の病妻物その他の私小説を書く。作「聖ヨハネ病院にて」「白い屋形船」など。(1902〜1980)
上林暁
撮影:石井幸之助
⇒かんばやし【上林】

じょう‐りん【上林】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐りん【上林】ジヤウ‥
(上林苑の果実の意から)くだものの異称。転じて、酒を「下若かじゃく」というのに対して、酒の肴をいう。東鑑3「竹葉・―已下」
じょうりん‐えん【上林苑】ジヤウ‥ヱン🔗⭐🔉
じょうりん‐えん【上林苑】ジヤウ‥ヱン
中国、長安の西方にあった漢の庭苑。秦の始皇帝が創設、漢の武帝が拡張・修理。周回約300里、天下の珍禽奇獣・百卉奇草を集め、天子は秋冬にここで射猟を行なった。上林。
広辞苑に「上林」で始まるの検索結果 1-4。