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じょう‐ず【上種・上衆】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょう‐ず【上種・上衆】ジヤウ‥
身分のよい人。上臈。無名草子「中の上はいみじき心―とこそ」↔下種げす。
⇒じょうず‐めか・し【上衆めかし】
⇒じょうず‐め・く【上衆めく】
じょうず‐めか・し【上衆めかし】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうず‐めか・し【上衆めかし】ジヤウ‥
〔形シク〕
貴人らしい様子である。源氏物語桐壺「おぼえいとやむごとなく―・しけれど」
⇒じょう‐ず【上種・上衆】
じょうず‐め・く【上衆めく】ジヤウ‥🔗⭐🔉
じょうず‐め・く【上衆めく】ジヤウ‥
〔自四〕
貴人らしく見える。貴人らしくふるまう。宇津保物語国譲上「いとかばかり―・きたりし人ぞ」
⇒じょう‐ず【上種・上衆】
ぞうず‐め・く【上衆めく】ザウ‥🔗⭐🔉
ぞうず‐め・く【上衆めく】ザウ‥
〔自四〕
⇒じょうずめく。紫式部日記「上臈中臈のほどぞあまり引き入りて―・きてのみ侍るめる」
広辞苑に「上衆」で始まるの検索結果 1-4。