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せい‐こ【世故】🔗🔉

せい‐こ世故⇒せこ

せ‐こ【世故】🔗🔉

せ‐こ世故】 世の中の風俗・習慣など、世間づきあいの上のさまざまの事がら。夏目漱石、彼岸過迄「―に通じた田口によつて」 ⇒世故に長ける

○世故に長けるせこにたける🔗🔉

○世故に長けるせこにたける 世の中の事情をよく知り、世渡りや世間付き合いがうまい。 ⇒せ‐こ【世故】 セコ‐ハン (セコンド‐ハンドの略)中古物。おふる。 セゴビアSegovia】 スペイン中部、もとカスティリア王国の王宮所在地。マドリード北方に位置し、古代ローマの高架水道・城壁、イスラム統治時代の古城などがある。 セゴビアとローマ水道 提供:NHK セゴビアとローマ水道 提供:NHK セゴビアAndrés Segovia】 スペインのギター奏者。古典的なギター音楽の復興、バッハなどの作品の編曲、現代作品の紹介を通してギターに高度の芸術性を与えた。(1893〜1987) せこ‐ひき勢子引】 狩場で勢子を指揮する人。 せこ‐ぶね勢子船】 鯨組の漁船の一種。網を張った双海船そうかいぶねの方に鯨を追い、銛もりを打つ刃刺はざしが乗った船。鯨組にはほかに捕った鯨を運ぶ持双船もっそうぶねがあった。 せこ・む 〔他下二〕 ⇒せこめる(下一) せこめ‐まわ・す‥マハス 〔他四〕 いじめ使う。こき使う。浄瑠璃、卯月潤色「お亀夫婦を踏みつけに―・すといふことを」 せこ・める 〔他下一〕[文]せこ・む(下二) 責める。いじめる。浄瑠璃、佐々木大鑑「とがなき女を―・むること」 せ‐ごり瀬垢離】 川瀬でする垢離。治承二年二十二番歌合「岩田川―に身をばすすげども」 せ‐ころあい背頃合‥アヒ 身たけの程度。狂言、六地蔵「身どもが―に作つてやらう」

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