複数辞典一括検索+
りょう‐め【両目】リヤウ‥🔗⭐🔉
りょう‐め【両目】リヤウ‥
両方の目。両眼りょうがん。
⇒両目が開く
○両目が開くりょうめがあく🔗⭐🔉
○両目が開くりょうめがあく
相撲で、白星が二つになる。
⇒りょう‐め【両目】
りょう‐めん【両面】リヤウ‥
①二つの面。表と裏。ふたおもて。
②二つの方面。両方。「物心―にわたる援助」
③両面に紋柄を織り出したもの。また、表裏両面に同じ布を用いた仕立て。両面物。古今著聞集8「けんもさの―の水干に」
⇒りょうめん‐かち【両面価値】
⇒りょうめん‐さくせん【両面作戦】
⇒りょうめん‐しだ【両面羊歯】
⇒りょうめん‐テープ【両面テープ】
りょうめん‐かち【両面価値】リヤウ‥
同一事物に対して同時または交替的に相反する感情・態度を持つこと。例えば、愛と憎。
⇒りょう‐めん【両面】
りょうめん‐さくせん【両面作戦】リヤウ‥
①二つの方面から同時に作戦を実施すること。
②物事をするのに、どちらの場合にも対応できるよう、二つの方法を共に採用すること。
⇒りょう‐めん【両面】
りょうめん‐しだ【両面羊歯】リヤウ‥
オシダ科の常緑シダ。山地の林下に群生。葉は細かく羽裂、長さ1.5メートルに達し、表裏両面とも鮮緑色で区別し難い。コガネワラビ。カグマ。
⇒りょう‐めん【両面】
りょうめん‐テープ【両面テープ】リヤウ‥
裏表両面が接着面になっている粘着テープ。
⇒りょう‐めん【両面】
りょう‐もう【両毛】リヤウ‥
上毛野かみつけの・下毛野しもつけの2国の併称。後の上野こうずけと下野しもつけ。
りょう‐もうしょ【凌濛初】
明代の文学者。字は玄房、号は初成。烏程(浙江湖州)の人。自作を含めた白話短編小説集「初刻拍案驚奇」「二刻拍案驚奇」を編集。(1580〜1644)→三言二拍
りょう‐もん【寮門】レウ‥
寮1の門。源氏物語少女「大学にまゐり給ふ日は―に上達部の御車ども数知らず集ひたり」
りょう‐や【良夜】リヤウ‥
良い夜。月の明らかな夜。特に、中秋名月の夜、または九月十三夜。〈[季]秋〉
りょう‐や【涼夜】リヤウ‥
すずしい夜。
りょう‐やく【良薬】リヤウ‥
よくきくくすり。よい薬。妙薬。
⇒良薬は口に苦し
広辞苑に「両目」で始まるの検索結果 1-2。