複数辞典一括検索+

なかがみ【中上】🔗🔉

なかがみ中上】 姓氏の一つ。 ⇒なかがみ‐けんじ【中上健次】

なかがみ‐けんじ【中上健次】🔗🔉

なかがみ‐けんじ中上健次】 小説家。和歌山県生れ。故郷熊野の土着思想を原点として近代の差別観と闘う。小説「岬」「枯木灘」「地の果て 至上の時」、紀行「紀州 木の国・根の物語」など。(1946〜1992) ⇒なかがみ【中上】

なか‐のぼり【中上り・中登り】🔗🔉

なか‐のぼり中上り・中登り】 ①古代、国守などが任期中に一度、京に上ること。今昔物語集26「彼の陸奥守の―といふことして」 ②江戸時代、京坂地方から江戸の方へ修業・奉公に下っている者が、中途で一時帰郷すること。人情本、春色辰巳園「今年やア―だそうだぜ」

なかみがわ【中上川】‥ガハ🔗🔉

なかみがわ中上川‥ガハ 姓氏の一つ。 ⇒なかみがわ‐ひこじろう【中上川彦次郎】

なかみがわ‐ひこじろう【中上川彦次郎】‥ガハ‥ラウ🔗🔉

なかみがわ‐ひこじろう中上川彦次郎‥ガハ‥ラウ 実業家。豊前中津生れ。福沢諭吉の甥。慶応義塾に学び、時事新報社長。三井銀行理事となり、産業への積極的進出をはかり、三井財閥の基礎を確立。(1854〜1901) ⇒なかみがわ【中上川】

広辞苑中上で始まるの検索結果 1-5