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かめい‐かついちろう【亀井勝一郎】‥ヰ‥ラウ🔗🔉

かめい‐かついちろう亀井勝一郎‥ヰ‥ラウ 文芸評論家。函館生れ。東大中退。プロレタリア運動に参加。転向後、特に親鸞に傾倒。歴史と日本人の実体を探究。著「大和古寺風物誌」「日本人の精神史研究」など。(1907〜1966) 亀井勝一郎 撮影:石井幸之助 ⇒かめい【亀井】

かめい‐ざん【亀井算】‥ヰ‥🔗🔉

かめい‐ざん亀井算‥ヰ‥ 珠算における除算の一法。乗算九九くくを用い、法数(除数)と掛け合わせた数を実数(被除数)から引き去って演算するもの。現在一般に用いられる除算の方法。加命算。商除法。

かめい‐しょうよう【亀井昭陽】‥ヰセウヤウ🔗🔉

かめい‐しょうよう亀井昭陽‥ヰセウヤウ 江戸後期の儒学者。名は昱いく。南冥の長子。福岡藩士。経学に通じ、徂徠学派であるが朱子学の有用性を認めた。著「左伝纉考」「読弁道」など。(1773〜1836) ⇒かめい【亀井】

かめい‐なんめい【亀井南冥】‥ヰ‥🔗🔉

かめい‐なんめい亀井南冥‥ヰ‥ 江戸後期の儒学者・医者。名は魯。筑前の人。大潮・永富独嘯庵らに学び、福岡藩儒に登用。主著「論語語由」など。(1743〜1814) ⇒かめい【亀井】

かめい‐ふみお【亀井文夫】‥ヰ‥ヲ🔗🔉

かめい‐ふみお亀井文夫‥ヰ‥ヲ 映画監督。福島県生れ。1939年の「戦ふ兵隊」が公開禁止となり投獄。戦後は反戦の立場から社会的問題を取り上げた。作「日本の悲劇」「戦争と平和」「生きていてよかった」など。(1908〜1987) ⇒かめい【亀井】

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