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こと‐わざ【事業】🔗⭐🔉
こと‐わざ【事業】
しわざ。しごと。古今和歌集序「世の中にある人―しげきものなれば」
じ‐ぎょう【事業】‥ゲフ🔗⭐🔉
じ‐ぎょう【事業】‥ゲフ
①社会的な大きな仕事。中江兆民、三酔人経綸問答「何となれば―は常に果を現在に結ぶも、思想は常に因を過去に取るが故なり」。「慈善―」
②一定の目的と計画とに基づいて経営する経済的活動。内村鑑三、後世への最大遺物「金のないものが人の金を使ふて―をするのである」。「―をおこす」「―に失敗する」
⇒じぎょう‐か【事業家】
⇒じぎょう‐がいしゃ【事業会社】
⇒じぎょう‐きょうどうくみあい【事業協同組合】
⇒じぎょう‐さい【事業債】
⇒じぎょう‐しゃ【事業者】
⇒じぎょう‐しほん【事業資本】
⇒じぎょうしょ‐ぜい【事業所税】
⇒じぎょう‐しょとく【事業所得】
⇒じぎょう‐ぜい【事業税】
⇒じぎょう‐ぬし【事業主】
⇒じぎょう‐ねんど【事業年度】
⇒じぎょうぶせい‐そしき【事業部制組織】
⇒じぎょう‐ほうこく【事業報告】
じぎょう‐か【事業家】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐か【事業家】‥ゲフ‥
事業を企てこれを経営する人。また、これに巧みな人。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐がいしゃ【事業会社】‥ゲフグワイ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐がいしゃ【事業会社】‥ゲフグワイ‥
①工業・鉱業・運輸業・水産業など生産業を営む会社。↔商事会社。
②特殊会社の下にあって、実際に事業経営に当たる会社。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐きょうどうくみあい【事業協同組合】‥ゲフケフ‥アヒ🔗⭐🔉
じぎょう‐きょうどうくみあい【事業協同組合】‥ゲフケフ‥アヒ
中小企業等協同組合法による組合の一種。生産・加工・販売・購買・保管・運送・検査その他組合員の事業に関する共同施設を中心事業とし、組合員に対する事業資金の貸付、福利厚生施設の設置および管理などをも行う。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐さい【事業債】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐さい【事業債】‥ゲフ‥
金融機関以外の一般事業会社が設備投資資金等の調達を目的として発行する社債。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐しほん【事業資本】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐しほん【事業資本】‥ゲフ‥
事業の経営に必要な資本。事業に投資された資本。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐しゃ【事業者】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐しゃ【事業者】‥ゲフ‥
営利を目的として事業を営む者。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょうしょ‐ぜい【事業所税】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょうしょ‐ぜい【事業所税】‥ゲフ‥
政令指定都市等が、新たに増設した事業所の所有者、既設の事務所・事業所を保有する事業者に対して課す税。都市環境の整備・改善事業に要する費用に充てる目的税。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐しょとく【事業所得】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐しょとく【事業所得】‥ゲフ‥
農・漁業、製造・卸・小売業、サービス業等の各種事業から生ずる所得。所得税法上の分類で、不動産所得・山林所得・譲渡所得は除外。年間総収入から必要経費を控除した金額。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐ぜい【事業税】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐ぜい【事業税】‥ゲフ‥
一定の事業を営む法人および個人に対し、その事業の所得および清算所得または収入金額を課税標準として課する都道府県の地方税。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐ぬし【事業主】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐ぬし【事業主】‥ゲフ‥
事業を営む者。特に、労働関係における使用者をいう。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐ねんど【事業年度】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐ねんど【事業年度】‥ゲフ‥
(→)営業年度に同じ。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょうぶせい‐そしき【事業部制組織】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょうぶせい‐そしき【事業部制組織】‥ゲフ‥
機能別部門組織に代わって、主要製品別・地域別あるいは市場別に分化した縦割り分権型の企業組織。
⇒じ‐ぎょう【事業】
じぎょう‐ほうこく【事業報告】‥ゲフ‥🔗⭐🔉
じぎょう‐ほうこく【事業報告】‥ゲフ‥
会社の主要な事業内容などを報告する書類。取締役設置会社では取締役会の承認を必要とし、株主総会の招集通知に添付して送付される。旧称、営業報告書。2005年会社法制定により改称。
⇒じ‐ぎょう【事業】
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