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にぶ‐きん【二分金】🔗🔉

にぶ‐きん二分金】 江戸時代の金貨の一種。一両の2分の1に当たり、2枚で小判1枚に相当する。1818年(文政1)から68年(明治1)まで鋳造。二分判。二分小判。二分判金。

にぶ‐こばん【二分小判】🔗🔉

にぶ‐こばん二分小判】 二分金のこと。

にぶ‐の‐かん【二分の官】‥クワン🔗🔉

にぶ‐の‐かん二分の官‥クワン 国司の目さかんの異称。公廨稲くげとうの配分率が二分(20パーセント)であったからいう。

にぶ‐ばんきん【二分判金】🔗🔉

にぶ‐ばんきん二分判金】 二分金のこと。二分判。

に‐ぶん【二分】🔗🔉

に‐ぶん二分】 ①二つに分けること。「天下を―する」 ②春分と秋分。春分点と秋分点。分点。↔二至にし⇒にぶん‐けいせん【二分経線】 ⇒にぶん‐たんさく【二分探索】 ⇒にぶん‐ほう【二分法】

にぶん‐けいせん【二分経線】🔗🔉

にぶん‐けいせん二分経線】 春分点と秋分点とを通る時圏。 ⇒に‐ぶん【二分】

にぶん‐たんさく【二分探索】🔗🔉

にぶん‐たんさく二分探索】 コンピューターのデータ探索法の一つ。ある順序に並んだデータの中間付近の要素を調べ、目的のデータがそれより前にあるか後ろにあるかを判定し、見つかるまで探索の範囲を順次縮小していく。 ⇒に‐ぶん【二分】

にぶん‐ほう【二分法】‥ハフ🔗🔉

にぶん‐ほう二分法‥ハフ 〔論〕(dichotomy)論理的区分の方法。区分肢が二つになるような区分。区分肢は、互いに排斥し合うものでなければならない。→区分 ⇒に‐ぶん【二分】

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