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によう‐そうきょくめん【二葉双曲面】‥エフサウ‥🔗⭐🔉
によう‐そうきょくめん【二葉双曲面】‥エフサウ‥
〔数〕「双曲面」参照。
ふた‐ば【二葉・双葉】🔗⭐🔉
ふた‐ば【二葉・双葉】
①発芽した時最初に出る葉。双子葉植物では2枚ある。〈[季]春〉。「栴檀せんだんは―より芳し」
②物事の初め。特に、人の幼児期。狭衣物語1「―より露のへだてなくおひたち給ひて」
③香銘。木所きどころは羅国。
⇒ふたば‐あおい【二葉葵・双葉葵】
⇒ふたば‐がき【双葉柿】
⇒ふたば‐ぐさ【二葉草】
⇒ふたば‐はぎ【二葉萩】
ふたば‐あおい【二葉葵・双葉葵】‥アフヒ🔗⭐🔉
ふたば‐あおい【二葉葵・双葉葵】‥アフヒ
ウマノスズクサ科の多年草。山地の林下に生える。地下茎から出る短い地上茎に2枚の心臓形の葉をつける。紋の葵は、この形からとられた。春に紅紫色鐘状の花をつける。古来賀茂神社の葵祭事に用いた。賀茂葵かもあおい。かざしぐさ。日陰草。二葉草。両葉草もろはぐさ。〈[季]夏〉
ふたばあおい
フタバアオイ
提供:OPO
⇒ふた‐ば【二葉・双葉】


ふたば‐ぐさ【二葉草】🔗⭐🔉
ふたば‐ぐさ【二葉草】
フタバアオイの別称。
⇒ふた‐ば【二葉・双葉】
ふたばてい‐しめい【二葉亭四迷】🔗⭐🔉
ふたばてい‐しめい【二葉亭四迷】
小説家。本名、長谷川辰之助。江戸の生れ。東京外語中退。坪内逍遥に兄事。1887年(明治20)「浮雲」を書き、言文一致体の文章と優れた心理描写とで新生面を開いた。ロシア文学の翻訳にも秀で、「あひゞき」などの名訳がある。ほかに「其面影」「平凡」など。1908年ロシアに赴き、病を得て帰国の途中インド洋上に没。(1864〜1909)
二葉亭四迷
提供:毎日新聞社
→文献資料[浮雲]

ふたば‐はぎ【二葉萩】🔗⭐🔉
ふたば‐はぎ【二葉萩】
ナンテンハギの別称。
⇒ふた‐ば【二葉・双葉】
広辞苑に「二葉」で始まるの検索結果 1-6。