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ごしち‐ちょう【五七調】‥テウ🔗🔉

ごしち‐ちょう五七調‥テウ ①日本の和歌や詩における音数律の一つ。五音句・七音句を一まとまりにして繰り返す句調で、七五調の流暢さに比し重厚さがある。 ②短歌では二句切、四句切のもの。例、万三「桜田へ鶴たず鳴き渡る年魚市あゆち潟潮干にけらし鶴鳴き渡る」 ⇒ご‐しち【五七】 ○虎子地に落ちて牛を食らうの気ありこしちにおちてうしをくらうのきあり 虎の子は生まれたてから牛を食うほどの気性を持っている。 ⇒こ‐し【虎子】

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