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にん‐じゅ【人数】🔗⭐🔉
にん‐じゅ【人数】
①(→)「にんずう」に同じ。太平記2「その―には入らざりしかども」
②多数の人々。大勢の人々。にんずう。謡曲、隅田川「僧俗を嫌はず―を集め候」
⇒にんじゅ‐だて【人数立】
にんじゅ‐だて【人数立】🔗⭐🔉
にんじゅ‐だて【人数立】
人員の配列。軍勢の手分け。にんずだて。徒然草「主殿寮とのもりょう―」
⇒にん‐じゅ【人数】
にん‐ず【人数】🔗⭐🔉
にんず‐あらため【人数改】🔗⭐🔉
にんず‐あらため【人数改】
江戸時代の戸籍調べ。人別改にんべつあらため。
⇒にん‐ず【人数】
にん‐ずう【人数】🔗⭐🔉
にん‐ずう【人数】
(古くはニンジュまたはニンズ)
①人の数。あたまかず。浮世風呂前「出入の―からかけては事も大造たいそうだてネ」。「―制限」
②多くの人。大勢。「―をくり出す」
にんず‐ぐみ【人数組】🔗⭐🔉
にんず‐ぐみ【人数組】
軍勢を手分けすること。
⇒にん‐ず【人数】
にんず‐だて【人数立】🔗⭐🔉
ひと‐かず【人数】🔗⭐🔉
ひと‐かず【人数】
①人のかず。にんず。あたまかず。人員。垂仁紀「後宮の―に盈つかひたまへ」。「―が多い」
②一人前の人間として数えられること。人なみ。紫式部日記「世にあるべき―とは思はずながら」。「―に入る」
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