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じん‐しゅ【人種】🔗⭐🔉
じん‐しゅ【人種】
(race)人間の生物学的な特徴による区分単位。皮膚の色を始め頭髪・身長・頭の形・血液型などの形質を総合して分類される。コーカソイド(類白色人種群)・モンゴロイド(類黄色人種群)・ネグロイド(類黒色人種群)の三大人種群に分類されるが、オーストラロイド(類オーストラリア人種群)・カポイド(コイサン人種群)を加えた五大分類も行われている。
⇒じんしゅ‐がく【人種学】
⇒じんしゅ‐さべつ【人種差別】
⇒じんしゅさべつ‐てっぱい‐じょうやく【人種差別撤廃条約】
⇒じんしゅ‐しゅぎ【人種主義】
じんしゅ‐がく【人種学】🔗⭐🔉
じんしゅ‐がく【人種学】
(Rassenkunde ドイツ)人類学の一部門。人種の分類・起原などを研究する。
⇒じん‐しゅ【人種】
じんしゅ‐さべつ【人種差別】🔗⭐🔉
じんしゅ‐さべつ【人種差別】
人種的偏見によってある人種を社会的に差別すること。ナチスのユダヤ人排斥、白色人種による有色人種に対する差別待遇など。
⇒じん‐しゅ【人種】
じんしゅさべつ‐てっぱい‐じょうやく【人種差別撤廃条約】‥デウ‥🔗⭐🔉
じんしゅさべつ‐てっぱい‐じょうやく【人種差別撤廃条約】‥デウ‥
人種、皮膚の色、世系または民族的もしくは種族的出身に基づくあらゆる差別を禁止した国際条約。1965年の国連総会で採択、69年発効。日本は95年に加入。
⇒じん‐しゅ【人種】
じんしゅ‐しゅぎ【人種主義】🔗⭐🔉
じんしゅ‐しゅぎ【人種主義】
人種間に優劣の差異があるとする偏見に基づく差別的な主張・態度・政策。レイシズム。
⇒じん‐しゅ【人種】
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