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つかえ‐どころ【仕え所】ツカヘ‥🔗🔉

つかえ‐どころ仕え所ツカヘ‥ ①仕える所。仕えるのに適した所。 ②院庁に仕える無位・無官の人。また、雑人ぞうにん・仕丁していなどの事をつかさどった役所。無位のものの詰所。宇津保物語俊蔭「御前・御馬副の男どもは―に使はじ」 ⇒つかえ【仕え】

つかえ‐び【仕え日】ツカヘ‥🔗🔉

つかえ‐び仕え日ツカヘ‥ 出勤の日。当番の日。 ⇒つかえ【仕え】

つかえ‐びと【仕え人】ツカヘ‥🔗🔉

つかえ‐びと仕え人ツカヘ‥ つかえる人。奉公人。 ⇒つかえ【仕え】

つか・える【仕える】ツカヘル🔗🔉

つか・える仕えるツカヘル 〔自下一〕[文]つか・ふ(下二) ①(「事える」とも書く)目上の人の身近にいてその用を足す。かしずく。奉仕する。万葉集20「大御食おおみけに―・へ奉るとをちこちに漁り釣りけり」。「神に―・える身」 ②官などについて職を行う。万葉集17「楯並めて泉の河の水脈みおたえず―・へ奉らむ大宮所」。「朝廷に―・える」

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