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○信あれば徳ありしんあればとくあり🔗🔉

○信あれば徳ありしんあればとくあり 信仰する者には徳行がある。信心すれば必ず福徳が伴う。 ⇒しん【信】 しん‐あん新案】 あたらしい思いつき・考案。また、それによって作られたもの。「―特許」 しん‐あん審案】 とりしらべること。 しん‐い心意】 こころ。精神。 しん‐い臣位‥ヰ 臣下のくらい。臣たる身分。 しん‐い身位‥ヰ 身分や地位。 しん‐い辛夷】 モクレン・タムシバまたは同属植物のつぼみを乾燥した生薬。漢方で、鼻炎・蓄膿症・鼻疾患に基づく頭痛に用いる。味は辛く、やや苦い。 しん‐い神位‥ヰ ①朝廷が神に奉る位階。諸王臣の位階との関係はない。神階。 ②祭儀に神霊をすえる所。 しん‐い神威‥ヰ 神の威光・威力。 しん‐い神異】 人智を越えて神秘霊妙なこと。 しん‐い神意】 神のこころ。神の意志。神慮。 ⇒しんい‐せつ【神意説】 しん‐い宸意】 天子のおぼしめし。宸旨。 しん‐い真意】 ①本当の気持・意向。「―をはかりかねる」 ②真実の意義。 しん‐い深衣】 中国古代、士大夫が朝廷で平常着用した制服。衣うわぎと裳もすそとをつなげて仕立てたもの。 しん‐い深意】 深い意味。深いわけ。 しん‐い寝衣】 寝る時に着る衣服。ねまき。 しん‐い瞋恚】 (シンニとも)〔仏〕三毒・十悪の一つ。自分の心に逆らうものをいかりうらむこと。怒り。太平記34「―強盛の大魔王」 ⇒瞋恚の炎 しん‐い震位‥ヰ (「震」は八卦の一つ。方位で東に配するからいう)東宮のくらい。 しん‐い鍼医】 鍼はり治療の医者。はりい。 しん‐い襯衣】 肌着。襦袢ジバン。シャツ。 しん‐い讖緯‥ヰ (「讖」は予言、「緯」は緯書の意)未来に来るべき兆または吉凶を書きしるした書。 ⇒しんい‐せつ【讖緯説】 じん‐い人為‥ヰ ①人の力で行うこと。人間のしわざ。 ②自然のままでなく、人手を加えること。人工。「―的」 ⇒じんい‐さいがい【人為災害】 ⇒じんい‐じゅせい【人為授精】 ⇒じんい‐じゅふん【人為授粉】 ⇒じんい‐せんたく【人為選択】 ⇒じんい‐てき【人為的】 ⇒じんい‐とうた【人為淘汰】 ⇒じんい‐とつぜんへんい【人為突然変異】 ⇒じんい‐ぶんるい【人為分類】 じん‐い人意】 世間の人の心。人心。 しん‐いき神域‥ヰキ 神社の区域内。境内。 しん‐いき震域‥ヰキ 地震の際、一定の震度を感ずる地域。 しん‐いけい沈惟敬‥ヰ‥ (チンイケイとも)明の武官。浙江嘉興の人。朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の際、小西行長と講和を画策し、1596年に明の正使楊方亨の副使として来日し、豊臣秀吉と会見、講和条件がととのわず帰国。講和画策のために、秀吉から明帝への国書を偽作した罪で処刑。( 〜1597) じんい‐さいがい人為災害‥ヰ‥ 「自然災害」参照。 ⇒じん‐い【人為】 じんい‐じゅせい人為授精‥ヰ‥ (→)人工授精に同じ。 ⇒じん‐い【人為】 じんい‐じゅふん人為授粉‥ヰ‥ 人の手によって行う授粉。人工授粉。 ⇒じん‐い【人為】 しんい‐せつ神意説】 国家存立の基礎または君主の権力の根源は神の意志に存するという説。→帝王神権説 ⇒しん‐い【神意】 しんい‐せつ讖緯説‥ヰ‥ 中国古代の予言説。陰陽五行説にもとづき、日食・月食・地震などの天変地異または緯書によって運命を予測する。先秦時代から起こり漢代から盛行、弊害が多いので晋以後しばしば禁ぜられた。→辛酉しんゆう革命 ⇒しん‐い【讖緯】 じんい‐せんたく人為選択‥ヰ‥ (→)人為淘汰に同じ。 ⇒じん‐い【人為】 しんいっきょう‐しょう心一境性‥キヤウシヤウ 〔仏〕心に生じる働きを一つの対象に結びつけ、その他に向かないようにすること。仏法の瞑想の基本。 じんい‐てき人為的‥ヰ‥ 自然のままではなく、人の手が加わっているさま。 ⇒じん‐い【人為】 しん‐いと新糸】 その年の春蚕はるごの繭から製した生糸。 じんい‐とうた人為淘汰‥ヰタウ‥ 生物の品種改良において、目的にかなった型の個体を何代も選抜・育成して交配し、その形質を一定の方向に変化させること。人為選択。↔自然淘汰。 ⇒じん‐い【人為】 じんい‐とつぜんへんい人為突然変異‥ヰ‥ 遺伝子や染色体に人工的に変化を起こさせて得られる突然変異。H.J.マラーがショウジョウバエのX線照射によって初めて得た。ほかに化学物質・温度などによって起こし得る。誘導突然変異。誘発突然変異。 ⇒じん‐い【人為】

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