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こじん‐きぎょう【個人企業】‥ゲフ🔗🔉

こじん‐きぎょう個人企業‥ゲフ 企業者が共同でなく自分個人で資金を出し経営する企業。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐きょうぎ【個人競技】‥キヤウ‥🔗🔉

こじん‐きょうぎ個人競技‥キヤウ‥ 団体でなく個人でする種類の競技。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐ぎんこう【個人銀行】‥カウ🔗🔉

こじん‐ぎんこう個人銀行‥カウ 株式会社組織でなく、個人または個人を中心とする数名の組合員から成る銀行。日本の銀行法ではこれを認めない。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐げんご【個人言語】🔗🔉

こじん‐げんご個人言語】 (idiolect)一個人の一時期における発話の総体。アメリカの言語学者ブロック(B. Bloch1907〜1965)の用語。個人語。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐さ【個人差】🔗🔉

こじん‐さ個人差】 個人個人の心身の性質の差。「能力には―がある」 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐しゅぎ【個人主義】🔗🔉

こじん‐しゅぎ個人主義】 (individualism)個人の自由と人格的尊厳を立脚点とし、社会や集団も個人の集合と考え、それらの利益に優先させて個人の意義を認める態度。ルネサンスおよび宗教改革期における個人的・人格的価値の発見により自覚され、社会の近代化の進行に伴って普及するに至った。俗に、利己主義(egoism)と同一視されるが、基本的に別である。→個体主義→自由主義⇒こ‐じん【個人】

こじんじょうほう‐ほご‐ほう【個人情報保護法】‥ジヤウ‥ハフ🔗🔉

こじんじょうほう‐ほご‐ほう個人情報保護法‥ジヤウ‥ハフ 高度情報通信社会の進展に伴い、個人情報の適正な取扱いに関する基本理念を定め、国・地方公共団体の責務、個人情報を取り扱う民間事業者の遵守義務などを規定した法律。個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することを目的とする。2003年制定。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐しんりがく【個人心理学】🔗🔉

こじん‐しんりがく個人心理学】 ①集団心理学・社会心理学に対して、個人を研究対象として扱う心理学。 ②アドラーの心理学。劣等感の補償として出現する優越感と権力への意志とを基底において個人の心を解釈する。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐タクシー【個人タクシー】🔗🔉

こじん‐タクシー個人タクシー】 経験のあるタクシー運転手本人が事業免許を受けて営むタクシー事業。車両数は1両に限られ、原則として他人に運転させることはできない。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐てがた【個人手形】🔗🔉

こじん‐てがた個人手形】 振出人・支払人または引受人のすべてが銀行以外の個人あるいは商社である手形。特に外国為替取引においては、信用状によらず取り組まれるものをいう。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐てき【個人的】🔗🔉

こじん‐てき個人的】 個人を中心とするさま。「―な主張」「―に解決する」 ⇒こ‐じん【個人】

こじんない‐ひょうか【個人内評価】‥ヒヤウ‥🔗🔉

こじんない‐ひょうか個人内評価‥ヒヤウ‥ 教育評価の一つ。個人の能力・学力や学習成果を相互に、あるいは異なる時点間で比較するもの。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐ねんきん【個人年金】🔗🔉

こじん‐ねんきん個人年金】 生命保険会社が個人を対象に販売する年金保険契約で、任意契約の年金。定額年金と変額年金に大別される。→公的年金→私的年金⇒こ‐じん【個人】

こじん‐プレー【個人プレー】🔗🔉

こじん‐プレー個人プレー】 集団で行うスポーツや仕事で、全体の利益を顧みず、個人の成績や名誉だけを重んずる行動。「―に走る」↔チームプレー。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐メドレー【個人メドレー】🔗🔉

こじん‐メドレー個人メドレー】 競泳の一種目。一人がバタフライ・背泳・平泳・自由形の順に泳ぎ、所要時間を競うもの。200メートルと400メートルとがある。 ⇒こ‐じん【個人】

こじん‐りんり【個人倫理】🔗🔉

こじん‐りんり個人倫理】 個人的生活に適用される道徳原理。個人主義の倫理説を指すこともある。↔社会倫理 ⇒こ‐じん【個人】

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