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ぞう【像】ザウ🔗🔉

ぞうザウ ①物のかたち。すがた。 ②神仏・人・獣などの形をまねて造り、または描いたもの。「ブロンズ―」 ③想い描いた姿、あり方。 ④〔理〕物体から出た光が光学系によって、屈折または反射した後、再び集合して生じた形象。実際にスクリーン上に映し出し得る実像と、眼に見えるだけの虚像との2種がある。「―を結ぶ」

ぞう‐けい【像型】ザウ‥🔗🔉

ぞう‐けい像型ザウ‥ 製作する像の模型。鋳造する像のいがた。

ぞう‐ぼう【像法】ザウボフ🔗🔉

ぞう‐ぼう像法ザウボフ 〔仏〕釈尊の滅後を三時期に分けた、その一つ。正法の次の500年または1000年間の称で、教法は存在するが、真実の修行が行われず、証果を得るものがないとする。像法時。→正法→末法

[漢]像🔗🔉

 字形  筆順 〔人(亻・)部12画/14画/教育/3392・417C〕 〔音〕ゾウ〈ザウ〉(呉) 〔訓〕かたどる [意味] ①かたち。似すがた。えすがた。「光が像を結ぶ」「仏像・銅像・映像・理想像」 ②かたどる。似る。「想像・像法」 [解字] 形声。「人」+音符「象」(=すがた)。人のすがた・かたちの意。は異体字。 [下ツキ 影像・映像・絵像・画像・胸像・虚像・偶像・群像・形像・幻像・現像・座像・残像・実像・受像・寿像・肖像・心像・神像・図像・聖像・石像・送像・想像・塑像・尊像・彫像・銅像・仏像・木像・立像・霊像

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