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はち‐ぼく【八木】🔗⭐🔉
はち‐ぼく【八木】
①松・柏・桑・棗なつめ・橘・柘植つげ・楡にれ・竹の称。
②(「米」の字を分ければ「八木」となるからいう)米の異称。日葡辞書「ハチボク。即ち、コメ」
やぎ【八木】🔗⭐🔉
やぎ【八木】
姓氏の一つ。
⇒やぎ‐しゅういちろう【八木柊一郎】
⇒やぎ‐じゅうきち【八木重吉】
やぎ‐アンテナ【八木アンテナ】🔗⭐🔉
やぎ‐アンテナ【八木アンテナ】
指向性アンテナの一種。電気工学者八木秀次(1886〜1976)と宇田新太郎(1896〜1976)が発明したもの。テレビ受信用として広く使用。
やぎ‐しゅういちろう【八木柊一郎】‥ラウ🔗⭐🔉
やぎ‐しゅういちろう【八木柊一郎】‥ラウ
劇作家・演出家。本名、伸一。横浜生れ。家族を題材とする社会批判的な作品を得意とした。作「国境のある家」。(1928〜2004)
⇒やぎ【八木】
やぎ‐じゅうきち【八木重吉】‥ヂユウ‥🔗⭐🔉
やぎ‐じゅうきち【八木重吉】‥ヂユウ‥
詩人。東京生れ。東京高師卒。キリスト教信仰に裏打ちされた愛の詩を残す。詩集「秋の瞳」「貧しき信徒」など。(1898〜1927)
⇒やぎ【八木】
やぎ‐ぶし【八木節】🔗⭐🔉
やぎ‐ぶし【八木節】
栃木・群馬県境の八木地方を中心に、両毛地方に行われる盆踊唄。1917年(大正6)以降全国的に流行。唄手の名人堀込源太に因んで俗に源太節とも呼ばれた。
→八木節
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
広辞苑に「八木」で始まるの検索結果 1-6。