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はちだ‐あみ【八田網・八手網】🔗🔉

はちだ‐あみ八田網・八手網】 浮敷網うきしきあみの一種。2隻または4隻の漁船で網を張り敷き、魚が網上に来たとき引き上げるもの。江戸後期、地引網と共にイワシ漁業の代表的なものであったが、房総方面では明治中期から揚繰網あぐりあみに押されて衰微。はつだ。

はった【八田】🔗🔉

はった八田】 姓氏の一つ。 ⇒はった‐とものり【八田知紀】

はった‐とものり【八田知紀】🔗🔉

はった‐とものり八田知紀】 幕末・明治初期の歌人。号は桃岡。鹿児島藩士。和歌を香川景樹に学び、熊谷直好とともに桂園門下の高弟。宮内省歌道御用掛。家集「しのぶ草」、歌論「調の直路」など。(1799〜1873) ⇒はった【八田】

や‐た‐ま【八田間】🔗🔉

や‐た‐ま八田間】 柱と柱との間が広大なこと。また、そのところ。古事記「―の大室おおむろやに喚び入れて」

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