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きれ‐ぎれ【切れ切れ】🔗🔉

きれ‐ぎれ切れ切れ】 幾つにも細かく切れたさま。途切れそうになって続くさま。今昔物語集31「干したる魚の―なるにてなむありける」。「―に言う」「―の記憶」

せつ‐せつ【切切】🔗🔉

せつ‐せつ切切】 ①ねんごろなさま。心のこもっているさま。また、情のせまるさま。浄瑠璃、天神記「恨みの念力―偲々として」。「窮状を―と訴える」「―たる願い」 ②声・音などの、うれいがありひしひしと心にせまるさま。謡曲、経政「小弦は―としてささめごとに異ならず」

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