複数辞典一括検索+![]()
![]()
とね‐うんが【利根運河】🔗⭐🔉
とね‐うんが【利根運河】
千葉県北西部にある運河。利根川とその分流江戸川とを結び、利根川水運の距離を短縮した。長さ約8.5キロメートル。幅約20メートル。1890年(明治23)開削。現在、運河としての機能は衰退。
とね‐がわ【利根川】‥ガハ🔗⭐🔉
とね‐がわ【利根川】‥ガハ
関東平野を貫流する大川。一名、坂東太郎。新潟県と群馬県の県境の大水上山に発源し、南東へ流れ、銚子市で太平洋に注ぐ。流域は群馬・栃木・埼玉・東京・茨城・千葉の1都5県にまたがり、1万6840平方キロメートルで日本最大。長さ322キロメートル。
⇒とねがわ‐ずし【利根川図志】
とねがわ‐ずし【利根川図志】‥ガハヅ‥🔗⭐🔉
とねがわ‐ずし【利根川図志】‥ガハヅ‥
地誌。赤松宗旦(義知)著、葛飾北斎ほか画。6巻。安政2年(1855)自序。著者は下総布川の人。利根川沿岸の名所・旧跡・物産・風俗等を挿絵入りで詳述。
→文献資料[利根川図志]
⇒とね‐がわ【利根川】
り‐こん【利根】🔗⭐🔉
り‐こん【利根】
かしこい性質。利口。利発。特に仏教で、宗教的素質・能力がすぐれていること。謡曲、丹後物狂「この人―第一の人にて」
⇒りこん‐そう【利根草】
りこん‐そう【利根草】‥サウ🔗⭐🔉
りこん‐そう【利根草】‥サウ
蓼たでの異称。狂言、鈍根草「これは―と云うて、これを食へば利根になるになあ」
⇒り‐こん【利根】
広辞苑に「利根」で始まるの検索結果 1-5。