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いご・く【動く】🔗⭐🔉
いご・く【動く】
〔自四〕
ウゴクの訛。
うご・く【動く】🔗⭐🔉
うご・く【動く】
〔自五〕
①時の経過に応じて位置・形・状態などが変わる。移動する。万葉集11「枕―・きて夜も寝ず」。「世の中が激しく―・く」「人事異動で5人―・いた」「選挙で金が―・く」
②地盤がゆらぐ。平家物語12「天の鳴り地の―・くたびごとには只今ぞ死ぬるとて」。「―・かぬ証拠を握る」
③身体が活動する。ある目的のために行動を起こす。竹取物語「腰なん―・かれぬ」。「警察が―・く」
④変心する。源氏物語蓬生「―・くべうもあらねばよろづに言ひ煩ひくらして」
⑤じっとしていられなくなる。心がゆらぐ。動揺する。源氏物語葵「所の車あらそひに人の御心の―・きにけるを」。徒然草「心物に―・きて情欲多し」。「金に心が―・く」「考えが―・く」
⑥機械・乗物・組織などが機能を発揮する。「電池で―・く時計」
うごく‐ほどう【動く歩道】‥ダウ🔗⭐🔉
うごく‐ほどう【動く歩道】‥ダウ
人の水平移動のために踏板またはベルトと手すりを設けた施設。交通ターミナルなどで用いる。ムービング‐ウォーク。
おご・く【動く】🔗⭐🔉
おご・く【動く】
〔自四〕
ウゴクの転。重之集「ささがにのくものはたての―・くかな」
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