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ほっ‐かい【北海】ホク‥🔗🔉

ほっ‐かい北海ホク‥ 北方のうみ。

ほっ‐かい【北海】ホク‥(地名)🔗🔉

ほっ‐かい北海ホク‥ (North Sea)イギリス・オランダ・ドイツ・デンマーク・ノルウェーなどの間にある大西洋中の縁海。浅い大陸棚になっていて平均深度94メートル、最大深度700メートル、面積約58万平方キロメートル。鰊にしん・鱈たらなどの漁獲が多く、近年、海底油田が開発されている。 ⇒ほっかい‐ゆでん【北海油田】

ほっかい【北海】ホク‥(地名)🔗🔉

ほっかい北海ホク‥ (Beihai)中国広西チワン族自治区南端、北部湾(トンキン湾)に臨む港湾都市。秦漢代から貿易港として栄える。漁業基地として名高い。人口55万9千(2000)。

ほっかい‐どう【北海道】ホク‥ダウ🔗🔉

ほっかい‐どう北海道ホク‥ダウ 日本の最北端、宗谷海峡を隔ててサハリン(樺太からふと)に対する一大島、北海道本島とその属島の総称。渡島おしま・後志しりべし・胆振いぶり・石狩・天塩てしお・日高・十勝とかち・釧路くしろ・根室・北見の旧10国を含む。近海は世界的漁場の一つ。古く蝦夷えぞと称し、または北州・十州島ともいった地で、先住民はアイヌ。本州からの移住はほぼ室町時代以降で、江戸時代には松前藩の領有地であった。18世紀末からロシア・イギリス人などが来航、1869年(明治2)開拓使をおき、北海道と改称。このとき設置された千島国ちしまのくにを含めると11国になる。86年内閣直属の北海道庁を置き、1947年地方自治法で府県と同格の地方自治体となる。道庁所在地は札幌。面積8万3455平方キロメートル。人口562万8千。全35市。 北海道の主な山 北海道の主な川・湖 →江差追分 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ⇒ほっかいどう‐かいはつ‐ちょう【北海道開発庁】 ⇒ほっかいどう‐きょういく‐だいがく【北海道教育大学】 ⇒ほっかいどう‐じんぐう【北海道神宮】 ⇒ほっかいどう‐しんぶん【北海道新聞】 ⇒ほっかいどう‐だいがく【北海道大学】

ほっかいどう‐かいはつ‐ちょう【北海道開発庁】ホク‥ダウ‥チヤウ🔗🔉

ほっかいどう‐かいはつ‐ちょう北海道開発庁ホク‥ダウ‥チヤウ 北海道の総合開発事務をつかさどる、総理府の外局。国務大臣を長官とする。1950年設置、2001年運輸省・建設省等と統合し国土交通省に改組。 ⇒ほっかい‐どう【北海道】

ほっかいどう‐きょういく‐だいがく【北海道教育大学】ホク‥ダウケウ‥🔗🔉

ほっかいどう‐きょういく‐だいがく北海道教育大学ホク‥ダウケウ‥ 国立大学法人の一つ。北海道第一・第二・第三師範と青年師範を統合し、1949年に北海道学芸大学として発足。66年現校名に改称。2004年法人化。本部は札幌市。 ⇒ほっかい‐どう【北海道】

ほっかいどう‐じんぐう【北海道神宮】ホク‥ダウ‥🔗🔉

ほっかいどう‐じんぐう北海道神宮ホク‥ダウ‥ 札幌市中央区宮ヶ丘にある元官幣大社。祭神は大国魂命・大己貴命おおなむちのみこと・少彦名命。もと札幌神社と称し、1964年、祭神に明治天皇を合祀して改称。 北海道神宮 撮影:新海良夫 ⇒ほっかい‐どう【北海道】

ほっかいどう‐しんぶん【北海道新聞】ホク‥ダウ‥🔗🔉

ほっかいどう‐しんぶん北海道新聞ホク‥ダウ‥ 北海道の日刊新聞。1942年道内の日刊紙11社を統合して発足。道新。 ⇒ほっかい‐どう【北海道】

ほっかいどう‐だいがく【北海道大学】ホク‥ダウ‥🔗🔉

ほっかいどう‐だいがく北海道大学ホク‥ダウ‥ 国立大学法人の一つ。前身は札幌農学校。東北帝国大学農科大学を経て、1918年(大正7)北海道帝国大学創設。47年現校名、49年新制大学となる。2004年法人化。本部は札幌市。 ⇒ほっかい‐どう【北海道】

ほっかいぼんうた【北海盆唄】ホク‥🔗🔉

ほっかいぼんうた北海盆唄ホク‥ 北海道積丹しゃこたん半島地方の民謡。盆踊り唄。

ほっかい‐ゆでん【北海油田】ホク‥🔗🔉

ほっかい‐ゆでん北海油田ホク‥ 北西ヨーロッパ、北海にある海底油田。1960年代以降、イギリス・ノルウェーなどが開発。 ⇒ほっ‐かい【北海】

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