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なんかいききないほうでん【南海寄帰内法伝】‥ホフ‥🔗🔉

なんかいききないほうでん南海寄帰内法伝‥ホフ‥ 唐代の僧義浄の著した旅行記。4巻。インドへ求法ぐほうの旅に上った際に集めた話、中国との風習の違い、インドでの修学のあり方などを記し、691年に長安に送る。

なんかい‐しょとう【南海諸島】‥タウ🔗🔉

なんかい‐しょとう南海諸島‥タウ 南シナ海に散在する諸島。約200の島・岩礁から成り、東沙・西沙(ホアンサ)・中沙・南沙(スプラトリー)の4群島と黄岩島などに分かれる。周辺諸国間に領有権をめぐる確執がある。→スプラトリー諸島⇒なん‐かい【南海】

なんかい‐でんしゃ【南海電車】🔗🔉

なんかい‐でんしゃ南海電車】 大阪府と和歌山県で営業する大手私鉄の一つ。難波(大阪)・和歌山市間の本線、汐見橋・極楽橋間の高野線などがある。 ⇒なん‐かい【南海】

なんかい‐どう【南海道】‥ダウ🔗🔉

なんかい‐どう南海道‥ダウ 五畿七道の一つ。紀伊・淡路・阿波・讃岐・伊予・土佐の6カ国の称。畿内・山陽道の南方にあるからいう。 ⇒なん‐かい【南海】

なんかいどう‐じしん【南海道地震】‥ダウヂ‥🔗🔉

なんかいどう‐じしん南海道地震‥ダウヂ‥ 四国沖から紀伊半島沖にかけて起こる巨大地震。最近では1707年(宝永4)、1854年(安政1)、1946年に発生し、特に最後のものを指すことが多い。震源の断層はプレート境界にほぼ一致。地震時に太平洋側の半島の先端部は隆起、付け根の地域は沈降する。南海地震。 高知市日の出町一文字橋付近の堤防亀裂 1946年12月 提供:毎日新聞社 ⇒なん‐かい【南海】

なんかい‐トラフ【南海トラフ】🔗🔉

なんかい‐トラフ南海トラフ】 伊豆半島西側の駿河湾南方から四国西端の沖合まで連なる水深4000メートルに達する細長い凹地。フィリピン海プレートの沈み込み帯。南海舟状海盆。 ⇒なん‐かい【南海】

広辞苑南海で始まるの検索結果 1-7